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2017年8月 4日 (金)

第381回

炭酸はたーさん(たくさん)飲むで~

暑いので寒~いダジャレから。

とうとう8月、いや、ついに8月と言うべきか、
境目のわからない夏本番がやってきた。
今年に限ったことじゃないけれど、
今年は特にいつごろから夏本番だったのかわからない。
気象庁の発表する猛暑日は7月に入ったらすぐにあったんじゃないかな。
京都あたりは梅雨もあったような無かったような。
セミの鳴き始めは7月の中頃だったから、
こちらはスケジュールを守っている感はあるが、
気候、とくに気温はやりたい放題な気がする、
とうとう天罰でもくらったか、人類。

しかしこうも暑いと炭酸飲料がうまい、
そんなにきっぱりと言うならここはビールがうまい、になるんだが、
残念ながらビールは飲めないのだ。
ビールだけじゃなくて酒類がダメ。

生まれて初めて飲んだ炭酸はもちろんラムネだ。
妙な形の瓶で、ビー玉で栓をした、
専用の道具でその栓を開けるのに少しビビりが入るそのラムネだ。
昭和っ子の常識だと思うが、知らない人いるんだろうか。
そういえば、近所のおっちゃんは(きっと若いんだろうけど、25歳ぐらい)
人差し指でラムネの栓を開ける名人だった。(ちなみにビールの栓も歯で開けてた)
そんなラムネだが、美味しかった記憶はないなぁ、
「なにこれ、辛っ」みたいな。
やっぱり炭酸飲料は大人の味、だったんだと思う。
もちろん、後のコーラも美味しいとは思わなかったし。

サイダー、ファンタ、チェリオ、ミリンダ、リボンシトロン、スコール、
懐かしい~って、ミリンダ以外は今でもあるし。
これらが出てきたころはもう少年だったから、
すっかり炭酸飲料の虜になっていた。

この次に出会った炭酸飲料は、
喫茶店やレストランでしかお目にかかれなかったソーダ水だ。
ソーダ水は緑色のメロンと赤色のイチゴがあったけれど、
圧倒的に人気はメロンだったと思う。
ちなみにクリームソーダは別格で、
特別な時にしか注文できない夢の夢。

ありとあらゆる炭酸飲料が出回っている現代、
最近は究極の選択なのか、炭酸水だけが販売されている。
以前はハイボールなどの「割る」用だったが、
今販売されているのはストレート飲み用のようだ。
レモン果汁が入っているものもある。
つまりミネラルウォーター代わりなんだろう。
ダイエットなんかの健康志向もこの流行を手伝っていると思う。

流行に押されて、もあるけれど、ちょっと興味があったのでいろいろと買って飲んでみた。
ほー、いける、印象が一変した、美味しいと思う。
果糖ブドウ糖液糖が入ってないからすっきりしている。
勝手な言い分だが、炭酸水にハマりそうだ、いやハマった。

Img_1851

ほとんどはストレートでいただくが、
たまにメロンソーダにしてみる。
この味、懐かしくって半泣きになる。
アイスクリームをトッピングしてクリームソーダにしたら本泣きするかも。
強炭酸水はペットボトルがパンパン、破裂しそうで怖い。
「ただの炭酸水」ってネーミングがいかにもコープらしい。
ほーあのウィルキンソンもか、
思い出した、ウィルキンソンの面白話、

続く…つづく、なっ!!

犬が車に轢かれる時

随分と長く車に乗っていますが、
今までに犬や猫などの動物を轢いたことはないです。
もちろん十分に注意をしていますが、
避けられない事態に遭遇するかもしれませんし、
もしそうなったときの対処も準備していますが、
本当に対処できるかどうかは不安です。
よって、やはりそう言ったことが起きないように、
安全運転に努め、天に祈るしかありません。

今回の話は犬だけのことではありませんが、
代表して「犬」として話しましょう。

犬の命は「軽い」です。人と平等ではありませんね。
このことは犬を飼っている人には重くのしかかっています。
あえて言いますが、「虫も人も命は同じ」と言う話ではありません。
それは神の領域ですから、そんな話には凡人は責任が持てません。
そうではなくて、少しでも犬たちの命を尊重しよう、と言う話です。

重くのしかかるとは、その軽い命の扱いにたくさんの矛盾を覚え、
そして妥協しながら最善策を準備して犬を飼っているということです。
例えば、ここでよく話すことですが、「犬には救急車がない」とかです。
この妥協の中には「自分ところの犬優先」と言う考え方も含まれます。
事態が発生したときに、ほかの犬を犠牲にしてまでも、
助けるのは自分ところの犬、と言うことですが、
この思い方は当然のことであって、正しく、心に負担を持つべきではありません。
このことは話の最後にもう一度出てきますので、
しっかりと覚えておいていただけたらと思います。

以前に比べて犬の交通事故を見ることは減りました。
(猫は相変わらずたくさん目撃しますが。)
それは、たぶん、飼い主さんのマナーが向上したからだと思います。
散歩中のリード管理や家からの脱走防止策などです。
田舎のほうへ行くとまだまだ放し飼いの犬が多いので、
たまにそういったところをドライブすると、
道路わきを歩いている飼い犬にヒヤッとすることがあります。
そういった意味では、野良犬も車に轢かれていそうです。

しかし、犬の性質をよく考えると、
彼らはあまり車に轢かれない動物だと思うわけです。
怖がりで、注意深く、頭がよく、無鉄砲なことはしない、
それによく考えます。
例えばそこそこ車の交通量が多い交差点でも、
安全に渡りきることができるのではないかと思うわけです。
ここらあたりは猫とは少し違うのではないでしょうか、
猫は頭が悪いとか、無鉄砲であるとか言うことでありません。
猫には犬にはない俊敏性があり、とても優れていると思います。
しかし、その俊敏性のせいで事故にあっているのではないかと。
実際、間一髪で目の前を横断する猫に何度も遭遇したことがあります。

それでも、犬やそんな猫でさへ車に轢かれてしまうのは、
轢く側の人に問題があるのでは、と考えてしまいます。
普通以上に犬の命を軽く見ている人がいるはずです。
彼らは走行中、前方に犬が道路を横断していてもブレーキを踏みません。
なぜならブレーキを踏む理由がないのです。
軽い犬の命ですから「車の前を横断する奴が悪い」となるわけです。
もちろん、犬をひき殺してみたい、などとは思っていませんが(思ってたりして)、
一瞬の計算で自分の車にダメージが起きないこともわかっています。
そう考えると、大型車の前を横断したことは不幸かもしれません。

犬がパニックに近い状態なら急に飛び出すこともあるでしょう、
それは仕方がないことかもしれません。
しかし、きっと多くの犬が車に轢かれている状況は、
おそらく車の運転者の判断で避けることができたのではないでしょうか、
と思うわけです。
人の交通事故のように検証しませんから事実は闇ですが、
どう考えても回避できたのでは、と確信を持ってしまいます。

もし、深夜に前方の左側を幼児さんが歩いていたら、
などと言うたとえ話はしませんが。

さて、ここでちょっと意地悪な質問をしましょう。
これは実際に私が体験したことです。
少し大きな比較的交通量の多い交差点で、犬が車に轢かれていました。
交差点の中央だったので、渋滞が発生していました。
轢かれた犬の横をゆっくりと通過する羽目になっています。
中型の白い雑種で血を流していますが、まだ息はあります。
しかし、どう見ても助かりそうな気配ではありません。
轢かれてからまだ十数分と言ったところでしょうか。
飼い主さんらしき人は近くにいませんでした。
窓からその光景を見ながら、交差点を通過していきます。
その時、一人の男性がその犬に駆け寄って、
背中をひっぱって、道路の端っこに寄せました。
血の跡が道路に残ります。
その男性は犬を端っこに寄せると、止めてあった自分の車に乗って立ち去りました。
私はその一部始終をやがてミラーで見ながら通り抜けました。

もしここに遭遇したらみなさんどうしますか?
こんな状況じゃなくてもいいです。
犬が目の前で轢かれたら、飼い主さんがそばにいたら、
もしあなたが犬を轢いてしまったら、その犬を保護しますか?

私は状況による、などと言ってこの答えから逃げます。
自分ところの犬なら間違いなく保護するでしょう、当然です。
でも、よその犬はやっぱり、難しいかもしれません。
同じ犬なのに命の重さに差をつけてます。
そして、心に負担を持たないように考えてしまいます。
しかし同時に躊躇なく保護するかもしれません。
血まみれの犬を抱きかかえて自分の車に乗せるかもしれません。
すくなくともそういった覚悟だけは持っています。
実際にできなければ、そんな覚悟は何の役にも立ちませんが。

だから、余計に安全運転を心がけます。
道路の端を犬と散歩している人は幼児さんレベルの安全配慮をします。
というと、きれいごとのエエカッコしいになってしまいますが。

ただ、猫の飛び出しには急ブレーキを踏みますので、
私の後ろを走るときはしっかりと車間距離を取ってください。

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