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2017年7月14日 (金)

第379回

生態系の保護に物申す。その3

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とあるホームセンターの駐車場。
なんでこんなところにハリネズミが…
死んでる?

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ちょっと近づいてみると、
ハリネズミじゃないな、なんだろう?
ここでの「なんだろう?」は、何の生き物なんだろう、である。
すでに生き物と決めつけているところが病気かもしれないが。

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なんだこれ、あれかぁ、
なんて言うんだろう、女性が髪をまとめるやつ、
ゴムみたいなリボンみたいな。
しかし、ハリネズミに似てるな、
って、言いたいところだけど、
実はハリネズミのことはちゃんと知らないのである。

アホか、
まぁ、なんとなくはわかるけど、
はっきりとした姿はわからないハリネズミ。
ただ、ここのホームセンターのペット売り場で、
チラッと見たことがあるので、
それでハリネズミだと思った次第だ。
だから、無くもない話ですよ、
実際、ちょっと調べてみると、結構そこらじゅうで売られていて、
(2万~3万だって)
やはり逃げ出したりして、神奈川あたりでは野生化しているそうな。

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比べれば似てない。

さて、生態系の悪影響に加担した話をしなきゃ。
虫です。外国の大型カブトムシ。
息子が小学5年生のころだから、10年ちょっと前になりますか、
全国的に昆虫ブームでして、
それまでは図鑑でしか見ることのできなかった虫たちが、
輸入してもいいことになって、一般販売されたんですね。
農林水産省が輸入を許可したことも問題だとは思うけれど、
そこはそれ、経済界と何らしかのやり取りがあるのは世の常で、
それなりの経済効果があるのなら、環境問題は後回しになるわけです。

当初は非常に高価だったんですが、
ブリーディングに成功するマニアが増えると、
一気に価格が下がって、子供たちのお小遣いでもなんとかなるようになりました。
そんなこんなでもともと虫好きの親ですから、
一気に親子でマイブームとなるわけです。
多い時で、幼虫と成虫あわせて300匹ぐらい飼ってましたから。
そうなると必然的に逃げてしまうやつがいるわけです。
ちゃんと管理していても、想定内の事態と言うか、事故と言うか、
あってはならないことなんですが、数が増えるとね。

Cimg5922
(屋外で写真を撮っているときに飛んで行った)

逃げたのはこの方、コーカサスオオカブトの雄です。
良くはないですよ、だけどメスが逃げるよりはマシでしたが。
我が家は夏の夜にはカブトムシが飛んでくる環境、
つまり里山が近いということ。
交尾が済んだメスが逃げていたら、当然産卵場所を探すところです。
インドネシアの熱帯からやってきたカブトムシですから、
日本の環境では育たないと言われてきましたが、
あれから10余年、その日本も熱帯化してきました。
たぶん、逃げてしまった外国産のカブトムシがいっぱいいるはずです。
となると、時期的にそろそろ野生種が見つかるかもしれません。
えっ?もう見つかっている?
そうか・・・・・
良いか悪いかは別にして、やはり責任感じます。

フリースタイルの演技
ディスクスローについて⑤

いろいろなスローを使ってみよう。

ディスクスローの形を学んだらあとは実践に取り入れるわけですが、
好きなように使えばいい、とは当然なりません。
ルールと言うわけではありませんが、
そのスローの特質を活かした使い方をしないと、
よりよく表現することができませんから、無駄になってしまいます。

そう言った意味では技術的なレベルの安定も重要になってきます。
バックハンドスローが最も得意なスロー形式であるならば、
フォアハンドもオーバーハンドも、
そのバックハンドと同等の精度を持たないと実践で使用することはできません。
また、それらのトリックスローにおいても、
ノーマールなバックハンドスローと同等の精度が必要です。
もし、精度が落ちるとしたら、そのスロー形式を用いる意味がありませんね。
わざわざ精度の低いスローをして見せることは、
「私は技術レベルが低いです」と表現していることになります。
(マジックスローは次元が違いますので、飛行状態は大目に見ることができます)

この考え方は多くのプレーヤーが勘違いするところです。
例として、フォアハンドはフォアハンドを見せるのではなく、
フォアハンドから繰り出されるディスク飛行を見せているのです。
しかし、フォアハンドの形にこだわりすぎると、
最終的な飛行状態まで気が回らず、
フォアハンドを使いこなせた気になって満足してしまいます。
少し厳しい言い方ですが、これは間違いのない事実だと思っています。
よくないフォアハンドからのスローでも、
犬がキャッチに成功すればまだしも、ミスキャッチになったら、
「ちゃんと飛ばせなかったら、フォアハンドしなければいいのに」
とジャッジが見ているのに対して、プレーヤーは、
「フォアハンドしましたから」と言う訴えになっています。
この見え方と思い方の差は大きいですし、
言うなれば、ディスクのスローのことだけではなく、
フリースタイル全般にも言えることで、
あえて言うなれば、この差を埋めることがフリースタイルの考え方とも言えるほどです。

トリックスローなら尚更、になるのも理解できると思います。
「ちゃんと飛ばないのだったら、ノーマルでいいですよ」になるわけです。
だからこそ、それでもそんな恰好をしてでもちゃんとディスクを投げられるから、
トリックスローの存在意義があるわけです。

と言うことで自分でテストしてみてください。
それで得意なスローに甲乙つけがたくなるように練習しましょう。
ただし、そのスローの特性は守るようにしましょう。

ロングスローを投げる必要はありません。
それにトリックスローはロングスローには適していません。
距離は20m、15m、7mでいいでしょう。
最も得意とするスロー形式(例バックハンドとして)で、
各距離にターゲットを設定します。
ベストな飛行状態は、その距離で適度な高さに滞空して停止し、
そのまま地面と平行に落下し、さらに地面が草地なら3回転して止まる、です。

かなり高度な技術なので絶対に実現とは言いませんが、
この精度を意識しておくことは大切です。

概ねできるようだったら、(できなければまずはここから練習)
他の形式、フォアハンドやバックハンド、
あるいはトリックスローでも試してみましょう。
そしてそのスロー特有の軌道は守っていきましょう。

このテストで足らない部分が見つかれば練習すればいいですし、
できるようになるまではルーティーンの中では使用しないほうがいいです。
ずっと完成しなければ、ルーティーンから省いてもいいでしょう。
他のスタイルがたくさんありますから、
自分に合うものをチョイスすればいいと思います。

もちろん引き出しが多いほうがベストですが、
出来る範囲で工夫することもフリースタイルには大切です。

続く。

次回はスローの特性を生かす、です。

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