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2017年6月23日 (金)

第376回

伊藤園のトマトジュース、その2

その2だから当然その1があるわけなんですが、
いつ頃掲載したのか全く記憶になく、
それでいて探せばいいのだけど、それもなんか邪魔臭くって。
結構前だったような気はする。
でも、内容は覚えていて、
健康のために飲み始めたのだが、こいつが特別美味いトマトジュースでして、
と言う話だったはず。

とにかく、あれから随分と飲み続けている。
毎日欠かさないから大したもんだと思う。
例えば、朝の歯磨きだって、遅刻しそうでできない時があるのに、
おそらく、記憶では365日1回も飛ばしてない。
もちろん習慣化していることもあるけど、
やはり、基本、美味しいからなんだろう。
飲み始めたきっかけの一つ「健康にいい」、
これの効果は残念ながら、無くもない、程度だけど。

大量に含まれるリコピンさん(どこかの国の人みたいだけれど、さんは酸ね、)が、
摂取しすぎた塩分を体外に排出してくれる、
という、なんとも塩分過多のラーメン好きにとってはありがたい効果効用なんだが、
それって、目に見えないからな。
血液検査でもすればわかるのかもしれないけれど、
体調がいいので、このトマトジュースのおかげ、にしておこう。

Img_1686_2

 

そんな、伊藤園のトマトジュース、
その名も「理想のトマト」なのだが、
なんと、姉妹商品というか、別のトマトジュースを伊藤園が作っているので驚いたわけで、
名前は「熟トマト」なんだけど、
どうしてこういうラインナップになるんだろうと。
と言うのも、この二つのトマトジュースはコンセプトが同じ、
片方に味付けが違う、例えば塩入りとかならツーラインナップもわかるけど、
そうではないようだし。

Img_1687

唯一違う内容を明記しているのは裏パッケージのここ、
使用トマトの原産地。
熟トマトは原産地をホームページで明記とし、
理想のトマトのほうはパッケージに堂々と明記。
ここに大きな秘密がありそうな。

さて肝心のお味のほうだけれども、
これが驚くなかれ、全く違うのだ。
熟トマトのほうは他社のトマトジュースと一緒、
いうなれば昔からある、定番のトマトジュースの味、
これしか知らなければ、美味しいと思うレベル。
理想のトマトは次元が違う、はるか彼方にいる存在。
熟トマトがトマトジュースの定義とするならば、
理想のトマトはもはやトマトジュースではない、ほど。
良くも悪くもだけれど。

こうなるとなおさら解せない。
他社との話なら分かるけど、
同じメーカーで美味いほうとそうではないほうがいる?
好みの問題?そうかもしれない、いや違うな、
それすらも考えさせないほど、理想のトマトは完成されている。
確かにアマゾンの口コミではいろいろと意見もあるだろうけど、
きっと熟トマトを選ぶ人はいないと思う。
もし選ぶなら、他のメーカーのトマトジュースではないか。
あえて言うなら料理に使うなら熟トマトほうが適しているかもしれないが、
それなら料理用としてピューレを作るだろうし。

などと、理想のトマトを飲みながら、
どうでもいいことに思いを馳せらせていると、
新聞記事が目に入ってきた。これだ。

Img_1745

いまいちピンとこない内容だが、
ネットニュースではもっとわかりやすく書いてあった。
http://agora-web.jp/archives/2026523.html
関心のある人は読んでみて、結構面白い、いい記事だと思う。
ネットニュースもたいしたもんだ。

そう言うことか、
それでこのツーラインナップになっているわけか、
とまぁ、わかったような、よけいにわからなくなったような。
だけど、理想のトマトがなくならなければそれでいい、
と思ってしまう。

フリースタイルの演技
ディスクスローについて②。

ノーマルスローの定義

基本の型、ベーシックな物に定義とは、
いささかピントがずれているように思われそうですが、
ディスクスローには投げる型だけではなく、
その飛行形態も定義の中に含まれます。
つまり、その飛び方が必要だから、そのスロー形式を用いる、
という考え方も同時にあるということです。

ノーマルスローはバックハンドスロー、
フォアハンド、オーバーハンド、
そしてバックハンド・エアバウンドスローの4種類と、
特殊な飛行形態を持つ、バックハンド・スキップスローと、
バックハンド、フォアハンド・アップサイドダウンスローの、
2種類をたして全部で5種類となります。

バックハンドスローはその飛行形態がストレートとエアバウンドがありますが、
少しエアバウンドする程度のエアバウンドはストレートのグループに属し、
バックハンド・エアバウンドスローは明らかにそれとわかる、
極端に大きくエアバウンドする飛行形態を指します。
具体的にはリリースポイントが高く、
地面ぎりぎりまで下降したのちに、急上昇するような飛行を見せます。
これはノーマルスローに属しますが、高度な技術力を要します。
完成度の高いバックハンド・エアバウンドはあまりお目にかかることはないでしょう。
このことからも、ノーマルスローが易しいではないことがわかると思います。
あくまでも基本形の位置付となります。

フォアハンドにもエアウバンドっぽい飛行は可能ですが、
完璧なエアバウンドは不可能です。
オーバーハンドに至ってはエアバウンドさせようとすること自体、
ナンセンスだと言えるでしょう。

これと同じ考え方はスキップスローにも当てはまります。
スキップスローはバックハンドが適しているのは明らかです。
できなくもない、フォアハンドとバックハンドのスキップスローは、
ディスクの回転がバックハンドと逆という特性上、
スキップする瞬間に前方に飛ぶ方向と回転が反対になって、
ブレーキがかかってしまい、安定してスキップさせることが難しくなります。
よって、演技上の評価としては、適切な飛行形態を犠牲にして、
不自然な技術を披露しているにすぎません。
確かに、演技中にオーバーハンドのスキップスローを見せられると、
その瞬間は目を奪われることになりますが、
あまりにも飛行形態がお粗末なので、
けっきょく低評価となります。
こういった部分に、冒頭の飛行形態も定義に含まれる、と言う意味が重なります。

アップサイドダウン(ディスクがさかさまに飛ぶ)においては、
バックハンドで投げた時とフォアハンドで投げた時に、
飛行形態に大きな差はなく、ともに理想の飛行を実現できるので、
投げ方に差を付けずに飛行形態だけで定義されます。

上記を踏まえたうえで、
バックハンドの定義は所定の位置まで早く到達し、
しっかりとしたスピンによって、ディスクが滞空し、
それはまるで空中で止まっているかのような錯覚すら覚えるような飛行形態、となります。

フォアハンドは腕の自由度から自在に繰り出せることが特徴ですから、
おのずと、より安定した低い位置でのリリースポイントを、
実現できている必要があるでしょう。
腕の位置を高くしてフォアハンドスローをしていると、
その場面でフォアハンドを使う必要が感じられなくなります。
フォアハンドが出来ることを表現するのではなく、
その時、フォアハンドが必要だったから使う、
これが正しき捉え方だと言えます。

オーバーハンドはフォアハンドとは真逆にあります。
リリースポイントの高さとディスクが飛行する高さに差がないことが特徴です。
キャッチの精度よりも演出的観点からの使用頻度が大きくなります。

アップサイドダウンスローは例外的に滞空させないことが目的ですから、
演出的効果としてはぎりぎりのキャッチになります。
そして滞空はさせないけれど、空中に長くとどまっている必要はあります。
そうでないと犬たちはキャッチの体制が作れませんから。
よって、弧を描きながら上空に舞い上がることが重要です。
これが滞空はしないが、空中に長く飛んでいる状態です。
もちろん距離を投げるという発想もありますが、
それをするとディスクが途中で安定せず、ひっくり返ったりします。
となると、そもそもの安定したディスクからは遠い存在になるでしょう。

続く

次週はトリックスローを解説しましょう。

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