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2017年6月30日 (金)

第377回

生態系の保護に物申す。

ちょっと前だろうか、
新聞に猟師が誤射でコウノトリを殺した、というニュース。
サギを駆除していて間違えたらしい。
当然「なんてことを」なんて批判が殺到するわけだが、
いやいやちょっと待って、
サギはいいわけね、殺しても、と言うのはない。
サギは増えて農作物に被害が出るらしい。
だから駆除の対象に。
コウノトリは今やっと100羽ほどになったらしい、
国を上げての保護活動の成果だろう。
で、このまま増え続けて保護しなくてもいいようになって、
逆に駆除しまくったサギが減ってしまって、
コウノトリと間違えてサギを誤射した、
なんてことがニュースになるんだろうか。

そういえばあちこちで鹿も駆除対象に。
でも奈良市内の鹿は保護対象、おかしくない?

日本の固有種でこんなんだから、
外来種にとってはもっと厳しい。
確かに固有種を守れない現実は理解できるが、
原因を作っておいて、そこの反省は無しでただ駆除に奔走するすのはいかがなものかと。
地球規模の環境の変化で考えるのであれば、共存も有かと思うが。

関西で騒ぎまくっている「ヒアリ」も、
おそらくすでにそこら中にいるだろうし、
今はだれも騒がなくなった「セアカコケクモ」の実態もわからないでいる。
それに毒性だけで言うと日本固有種のスズメバチもかなりの脅威だと思うが、
それなりに共存できているし、絶滅させようとする考えも無いようだ。

河川敷の公園を歩いていると、ついついいろいろと探してしまう。
関東で話題の「カミツキガメ」もいるかもしれない。
いたらどうしよう、捕まえてどこかに連絡だけど、
どこに連絡すればいいのか、
その前に捕まえられるのか、噛まれたら大変だし。
そんなことを考えていたら、犬たちがこいつを見つけた。

Img_1764a

不謹慎にも死体の写真なのでぼかしを入れてるが、
ほんとうはくっきり写っている。
見たい人は連絡を。悪趣味じゃないですよ、
現実に目を背けないことは大切だと思う。

何かの子供には違いないが、
全くわからないので、いつも世話になっている自然史博物館に聞こうかと思っている。
場所と雰囲気からして、たぶんヌートリアの幼体かと。
体が傷ついていないので天敵に襲われた感じでもない、
というかそれなら食べられて死体は無いはず。
けっこう匂っているけど、季節的に腐敗しやすい時期だから、
死後日数は3日ほどか。

とにかく、生態系のことは考え直す時期だと思うが、どうでしょうかね。

フリースタイルの演技
ディスクスローについて③

トリックスローの定義。

トリックスローはノーマルスローの変形になります。
そして多くの場合、明確な名称がついていませんので、
元のノーマルスローの変形と言う意味で、
例えば、バックハンド・トリックスローなどと表現します。
明確な名称がついているのは、
後ろ手で正面に投げるバックハンド・バックスロー、
同じく、フォアハンド・バックスロー、
背中側に投げるオーバーハンド・ビハインドスロー、
肩にディスクを乗せてエアバウンドさせる、ショルダー・エアバウンドスロー、です。

変形の種類、
リリースポイントが変わるパターンとして、
極端に低くなるバックハンドスロー(バックハンド・アンダースローともいう)と、
ジャンプしてまで高くする、腕を目いっぱい伸ばしたオーバーハンドスローがあります。

足の間からスロー出来るのはバックハンドとフォアハンドです。
2つのタイプがあって、
一つ目は両足が地面についている状態で、
もう一つは、どちらかの足を上げて、その下をくぐらせる形式です。
足を上げた状態でスローしたのち、その場で自らスピンしたりします。
両足でジャンプして投げるのは、ノーマルスローに属します。

変わり種としては、タップスローがあります。
フォアハンドグリップから、胸や手のひらにディスクを当て、
はじかせて飛ばせる手法です。

トリックスローの注意点
スローする形が変形するだけで、ディスクの飛行形態は変形しません。
このことはとても重要で、投げ方に変形を加えることによって、
飛行形態が変わると、元のスロー形式の定義が崩れるために、
トリックスローとしての定義も明確になりません。
よって変形は施されているが、トリックスローとは認められないことになります。

フォアハンドはリリースポイントが低いことが特徴で、
その飛行形態はおのずと低位置から上昇する軌道になります。
この軌道をフォアハンド・トリックスローを用いた時にも実現できなければなりません。
よって、足を上げたその下からスローする場合、
バックハンドのトリックスローの場合は高い目に、
フォアハンドの場合は低い目に、と言うことになります。

多発している良くない例として、
ショルダーエアバウンドスローがあります。
このスローはその名の通りエアバウンドですから、
急下降ののち急上昇する(極端である必要はありませんが)軌道なので、
その軌道を実現できていないと、
単にバックハンドスローを肩の位置からスローしたことになります。
技術的なことよりも解釈が不足して、
肩からのバックハンドスローになってしまい、
その高さから地面と平行、
あるいは地面に向かって下降するスローが多くみられています。
多くのプレーヤーがショルダーエアバウンドを、
通常のバックハンドスローのように横向きにスローすると、
確実にエアバンドする形にはなりませんので、
エアバウンドの概念とは大きくかけ離れてしまいますので注意が必要です。

続く。

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