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2017年4月 7日 (金)

第365回

腰痛その2

おかげさまであれからうまく付き合ってます。
無理さえしなければ何とかなるもんです。
それでそのうちに症状が和らげばもっけもんでしょう、
それぐらいの気持ちでいます。
だから予防策も重要になりますけどね。

この季節、具体的には3月から4月にかけて、
庭の雑草取りをしなければなりません。
これをしっかりとやっておかないと、
芝生の生育に問題がでます。
問題と言うか、芝が育たなくなるんですね、
つまり雑草に負けてしまうんです。

今はまだ芝生は目を出していません。
地中の浅いところで茎を潜らせています。
そしてもう少し暖かくなったら、枝分かれしながら一気に芽吹いてきます。
ところがこの雑草、名前はスズメノカタビラって言うんですが、
こいつがしっかりと根を張って芝の茎の成長を阻害するんですね、
で、芝は成長しないわけです。

と言うことで、このスズメノカタビラが成長する前に除草しなければならないのですが、
それがまた成長が早くって、ちょっとサボるとあっという間に大きくなっていきます。

Img_1534

立派に成長してるスズメノカタビラ、
こうなるとほんと大変。

Img_1535

雑草取りはもちろん手作業なんですが、
しゃがんでの作業なので、腰への負担が大きいのです。
わずか10分ほどの作業で、すっと立ち上がれないほどです。
立ち上がっても、腰の曲がったじいちゃんになります。

Img_1530

そこでこいつの登場です。
今年初めて購入してみました。
昨年までは腰痛持ちじゃなかったので、
座り作業ができたのですが、今年はどう考えても無理です。

Img_1539

実際使ってみると、んん、楽です。
たいして高くないところに座るのですが、
これぐらいでも十分に効果的ですね。ちょいと驚きです。
座面が回転するの良いです。
ちなみにお値段は1500円、高い?
いやいや安いですよ、この快適さで1500円、
耐久性が心配ではあるけれど、1シーズンで壊れても安いかも。
とにかく、腰の負担がほとんどないのが素晴らしいです。
どうでしょうか、皆さん、
一家に一台、「イージーターンチェアー」、
本日は特別価格にて提供いたします。
台数に限りがあります、今すぐお電話を。
(ほんまに電話してくんなよ)

ところで「腰痛あるある」を一つ。
和式トイレで拭けない。
痛みで腰が回らないから、前からも後ろからも無理。
しかも和式トイレにはウォシュレットがないから最悪。
どうしたか、って?
それは言えん。

獣医さんの選び方、その1

この話はマズイですね、
いくらなんでも話題がないからってここに手をつけちゃいかんですよ、
そうなんです、まさに聖域、本当は触れてはいけないところなんですが、
あえて踏み込んでみましょう。
そうするとそこが聖域でも何でもないことがわかりますし、
隠れた問題を考えるきっかけにもなります。

獣医さんを批判するつもりも攻撃するつもりもありませんし、
意見を言うつもりもありません。
犬飼にとって必要な間柄なので、
本音で付き合える仲になりたいと思っているだけです。
タイトルはこっちからの上から目線で申し訳ありません。

さて、まずは現状を再確認しましょう。
この手の話はタブーになっているので、
ついつい現状を忘れがちになります。
そうなるといつの間にか理想を現実と勘違いしてしまうので、
何かと不都合が起きてしまいます。
不都合とは実際に獣医さんの世話になるときに、
特に緊急事態の場合など、過度の期待をしてしまったり、
あるいは、わかっているけれど不条理さに怒りを覚えることです。
少し酷なことですが、現実を突きつけさせていただきます。

犬の命は軽い。
全ての生き物の命は同じ重さではないです。
そんな中で犬と猫とあえて言うなら馬だけは、と思うのですが、
残念ながら人に比べたら軽いです。
それもちょっと軽いじゃないですね、
比べ物にならないぐらい軽いです。
言い方悪いですが、家畜レベルです。

獣医さんもちゃんといるし、そんなことはないでしょう、
世間では犬猫はペットではなくコンパニオンアニマル、って言われているし、
仕事をして人の役にも立つし、
セラピードッグなんてその最たるものだし、
薬も設備も人並みだし、
何と言っても家族の一員だし。

そりゃそうだ、間違ってません。
けどね、夜中どころか日中でも救急車はきませんよ、
その意味は、救急車が必要な時には死んでおいてください、なんです。
これ極端な話じゃないですね、
救急車が必要でないレベルと言う認識は、
犬を取り巻くほかのすべての基準となっています。

ペットホテルや犬を一時預かりするところ、
もちろん保健所の殺処分施設も、
あえて悪環境ではないにしても、
不慮の事故は仕方がないというレベルの安全管理です。

ペットグッズもそうです。
売れることが第一で安全は二の次です。

安全とは言うまでもなく、命を守ることです。

そして獣医さんも、という話になります。
それって最悪じゃないですか、と言われそうですが、
そうではありませんね、
たとえば麻酔事故、おそらく頻繁に起きているはずですが、
公表されませんし、誰も調べません。
当の飼い主さんにもそれは言いませんので、
実態はまったくわかりません。
たぶん、獣医師会でもデータの共有もされてないのでは、と思いますが、
されていたらゴメンなさい。
つまり、その安全レベルで対処しようということで、
そのように環境整備してきたので仕方がないのです。
一人の獣医さんが「い~や、それではダメだ」と言ったところで、
世間の環境から変えないといけないので、
夢物語ではないですが、簡単ではないです。
それに、これも言ってはならないことかもしれませんが、
飼い主さんの方の自覚も世間一般ですからね、
麻酔から覚めないで死んでしまった時に、
麻酔事故ですか、と詰め寄ったりはしませんね。
(私はしましたけど‥‥)
それは、どこかで暗黙の了解があるからだと思います。
飼い主さんもまた犬の命を世間並みに軽く見ているのです。

続く、
ダメダメ、重たい話は短い方がいい、
次週は動物産業からの視点です。

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