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2017年2月

2017年2月24日 (金)

第359回

アリーナ前方。

コンサートのチケットが届いた、サンタナである。
公演は4月24日、大阪市中央体育館だ。
サンタナって?
名ギタリスト、カルロス・サンタナ率いるバンド名が、
自分の名前にしているサンタナだ。
ボンジョビもこのパターン。
ジョン・ボンジョビが率いるボンジョビとなる。
日本のバンドにはこのパターンのグループ名はないと思うが・・・

サンタナは1969年のあの、伝説のウッドスットク・フェスティバルに出場して以来、
第一線で活躍している老舗中の老舗のバンドだ。
グラミー賞も幾度となく受賞している。
バンドのメンバーは絶対に覚えきれないほど変わっている。
まぁ、活動歴が長いので仕方がないし、それで当たり前だと言える。
むしろメンバーチェンジをしないで50年活動している、
ローリング・ストーンズのほうが稀であろう。
そのバンドメンバーだが、一時期あのニール・ショーンが、
加入していたから驚きだ。
ニール・ショーンは先日来日公演を行ったジャーニーの名ギタリストである。
もう一つ、バンドメンバーネタを、
ドラムにシンディ・ブラックマンが来るかもしれない。
最近のライブ映像をYOU-Tubeで見ると共演していることが多い。
ちなみにシンディ・ブラックマンさんは2010年からサンタナ夫人である。

売り切れることはないと思っていたが、
一応、先行予約でチケットゲット。
驚いた、やっぱし先行予約効果なのか、
何とアリーナの14列46番だ。前の方確実。
調べてみたらやはり14列目は前だった。
今までにこんな近くでコンサートを見たことはない。
だいたいが後ろの方、S席であっても後ろの方だった。
これは楽しみだ、まじかで見れることもだけど、
PAを通さないアンプからダイレクトにギターの音が聞こえると思う。

日本にはけっこう来ている、
毎年とは言わないけれど5年に1回ぐらいは来ているか。
そんな中で今までに3回サンタナのコンサートに行き損なっている。
チケットを取っておきながら事情でいけなかったのである。
最初は1979年、その後2000年と2006年。
さてさて今回はどうなることやら、
その日が来るまで何が起こるかわからないからね。
祈り…

Img_1458

公演中の縦ノリ、ジャンプは禁止します、って…
ジャンプはわかるけど、縦ノリってなんね?

Santana

サンタナの公式ホームページ、
オーストラリアとニュージランドの後に来るようだ。
もし「私も行くし」って言う人がいたら声をかけてくださいな、
若い人はいないと思うけど。

フリースタイルの演技
ディスクマネージメントの極意その6

④捨てスローの禁止

捨てスローとはプレー中に何かをするための時間稼ぎとして、
1枚のディスクでスロー&キャッチをすることです。
必要な時間はスローの距離によって調整します。
たくさん時間が必要な場合はロングスローが必要ですし、
ほんの少しならショートスローで事足りるでしょう。

どんな時に時間稼ぎが必要になるかと言うと、
たとえば、ルーティーンや演技の流れを忘れてしまった時、
あるいは間違った時に、思い出したり、変更を計画するときです。
こう言った場合、捨てスローをしなければその場で立ち尽くすことになるでしょう。
1回の捨てスローで問題が解決できない場合は、
続けて2回目の捨てスローをします。

犬に勢いがありすぎて、間合いが詰まってしまい、
演技が進まない時にも捨てスローを使います。
捨てスローで距離を取って、
その間にトリックなどに移れるように準備します。
バックボルトでトスできる体制が整わないのに、
犬がもう背中に飛び乗ろうとしている、こんな場合です。
特に俊敏性のある犬にこう言ったことが起こりそうですが、
そうではなく、そもそもドッグコントロールが不足すると、
犬たちは自分本位に動いてしまうのです。
本来、犬は人に気を使える動物ですから、
必要な時に必要な動作をできるものです。

そしてディスクを回収する時間を稼ぐためにも、
捨てスローを使用します。
予定外に遠くに散らばってしまった時だけではなく、
そうするのが当たり前のように、
ディスクを回収する前に捨てスローを施します。

捨てスローの使い方は間違ってはいません、
理にかなっていますし、
どちらかと言えば有効利用していると言えます。
さらに、多くのフリースタイルを教える環境下では、
この捨てスローを推奨しているほどです。

また、演技の中での捨てスローが評価の対象になっていないこともありません。
キャッチさえ成功すれば十分に評価の対象になります。
では、なぜ捨てスローを禁止するのか。
それは演技全体の印象が悪くなるからです。
スローは当然大丈夫です、問題は「捨て」になります。
2分強の演技時間で30キャッチほどですから、
ワンスローはとても重たいものになります。

捨てスローの目的は時間稼ぎですから、
本来のスロー&キャッチの表現とは異なります。
ここに「無駄」が見えてしまうのです。
貴重なワンスローが無駄に見えるということは、
その分演技がスポイルされてしまうのです。

昔から言われていることですが、
ディスクを回収するときに、スローで人の目を遠くに向けて、
その間に拾い集めれば目立たない、と言う説は、
100%でたらめではありませんが、
期待できるほどの効果もありません。
むしろ捨てスローと見破れたら、その間に何をして、
どう見えているのかの方が気になりますから、
余計にプレーヤーを注視することになるでしょう。

理にかなっているけど演技をスポイルする、
だから捨てスローを使わない、という発想ではなく、
捨てスローと見破られなかったらいいと言うことになります。
主たる目的が時間稼ぎではなく、
そのスローを見せること、になります。
その副産物として時間が使える、だから使った、です。
忘れたルーティーン思い出したり、
犬との間合いを調整したり、
あるいはこの時間を利用してディスクを拾い集めたり、です。

そのスローを少し工夫するだけで「無駄」になりませんから、
捨てスローとは違うものになります。
また、「魅せるスロー」ですから、
今度はそのスローの行く末に注視します、
よって、プレーヤーを見るのはそのスローのキャッチを見た後です。

続く。

次回は脱・捨てスローの実現です。

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2017年2月17日 (金)

第358回

あぁ、あこがれのハマムラ。

先日、息子と一緒に京都駅前のヨドバシカメラに行った。
・・・よく行くな~ヨドバシカメラ、って・・・、
だって品ぞろえが半端じゃないし。
息子は同じ駅前のイオンシネマで映画を見るという。
2時間ぐらいは平気で品定めできるヨドバシカメラなので、
それなら映画が終わってから昼飯を食って帰ろうとなった。
たぶん時間もいいぐらいだし。

いいぐらいと言うのは、
とにかくここは混んでいる駅前なので、(大半が観光の人かも)
どこで食べるにしても行列は避けられなく、
少し昼時間がずれて1時前ならその行列もないだろうと言う意味の、
「いいぐらい」。

しかし甘かった。今日が日曜日であることを忘れていた。
不思議なものでなぜか皆さん、日曜日は行動が1時間遅くなるんだよな。

お目当てのラーメン横丁の専門店のすべてが行列で、
たぶん50分以上待ちの状態。
待ってもいいんですよ、その値打ちはどこの店にもある。
けどな~今日はやめておこう。
理由はここの50分が夕方の犬たちの散歩時間に影響するから、
なるべく明るいうちに散歩してやりたいと思っているだけなんだが。

そこで息子が「僕がよく行ってる空いてるところに行こう」と。
「空いてるのはマズイんとちゃうの」と聞けば、
「美味しいけどなぜか空いてるねん」って。
京都駅の反対側、八条口と言うところ、
ちょっと距離はあるけど、
どっちみち帰りの電車の乗り口の近くなんで良しとしよう。

なるほどね、これだけ奥まったところに店があると、
空いてるわな、などと思いながら店の看板を見て驚いた。
なんと「ハマムラ」やん。
こんなところにできたのか、なんとまぁ、
一気にテンションハイでして。

Hama
ハマムラ、知らないでしょう?
京都市内の人は知らない人はいない。
自分は市外だけどずっと憧れていたので知っていた。
というか、市外の京都府民の多くは同じ気持ちだと思う。
それぐらい由緒正しい店だ。

創業は1924年って言うから・・・大正?
京都風大衆中華料理の老舗、飯店なんて言うとハマムラファンから叱られる。
チェーン店化せず、地元を支え続けてきた。
京都で中華料理と言えばハマムラなのである。
(もしかしたら「だったのである」かもしれないけど)

このロゴ見たことありません?
確かテレビCMもやっていたような。地元だけか。
最近はイオンと組んで店舗を増やしているみたい。

Img_1441

注文したのは得意のラーメンセット(ラーメンとチャーハン)。
そうそう、ナルトの代わりのロゴかまぼこ、
そうやった、そうやった、こんなんやったわ。
のような気もするが・・・随分と昔に来たきりっなんで。

もし京都に来ることがあったらぜひともハマムラへ、
京都駅構内にあるからちょっと寄ってみ。

Img_0892

駅前の京都タワー、この向こうにヨドバシカメラがある。
ハマムラは駅をはさんで反対側。

フリースタイルの演技
ディスクマネージメントの極意その5

先週分
「見せるディスク回収を念頭に考えると、
自ずとそれに必要なことが見えてきます。
①ディスクを拾うスタイル
②移動の仕方
③演出効果
④捨てスローの禁止
以上の4つの要素が特に重要です。」

今週は②と③です。

②移動の仕方
ディスクは多くの場合散らばってしまいます。
それを拾い集めるための移動になりますが、
手あたり次第、目に止まるところから拾い集めるだけでは不十分でしょう。
そこでその移動を見せるようにします。
そうすれば①の拾い方と合わさってより理想に近づきます。

・歩かない、走らない、ステップで移動する。
・落ちているディスクを探さない。
・長い距離は移動しない。
・もし長い距離を移動する場合は中間地点でアクション的要素を入れる。
・犬がついてきてもついてこなくても、犬をコントロールする。

工夫の見受けられるスタイル
・移動する距離が短くなるようにトリックの位置を調整する。
・移動してディスクを拾うために体勢が低くなったとき、
 その体勢のまま次のトリックあるいはスローする。
・動線の最終地点が次の流れを始めるスタート地点である。
・移動の速度に緩急がある。

印象のよろしくない移動
・小走りにちょこまか動く。
・動線に計画性がない。
・動線や行先を途中で変更する。
・落ちているディスクの位置や正面などのポジションを探す。

③演出効果
ディスクを拾うスタイルも、
それに伴う移動にもさらにスタイリッシュさと粋な計らいを施しましょう。
そうすれば必ず「魅せる」ことができるようになるでしょう。

ステップにしろ移動にしろ大袈裟なぐらいの動作が好都合です。
ある意味でショーになりますから見ている人との(もちろんジャッジも)
距離感を感じながら調整しましょう。
せっかくの演出ですから、はっきりと確実に伝わるようにしましょう。
後に映像を解説しながらが必要な演出は、
その場でまったく効果がなかった、と言えます。

ディスクを拾わないほうの腕の見え方に注意しましょう。
和食の食事マナーと似ています。
箸の使い方もさることながら、箸を持っていないほうの手も重要です。
ただだらりとして、拾い集めたディスクの保管庫になってはいけません。
拾った利き手から保管庫に入れる時を見せましょう。
保管庫にどのように保管されているかを見せましょう。
またそれを使う時(保管庫から出すとき)もしっかりとアピールしましょう。

ディスクを拾う時、ステップで移動するときは、
ディスクを投げない時なので動作に余裕があります。
よって鳴っている音楽にリズムを合わせるようにしましょう、
そうすれば、全体の一部ですが相対的にリズミカルな演技を演出できます。
仮に音楽がない時でも、頭の中でテンポを刻むと同じ効果が得られますし、
こう言ったことは常習化しやすいので、
特別な練習はしなくても常に意識しておくだけで、
どんな場面(練習中でも)でもリズミカルな動作になり、
「ノリ」のある演技ができます。

計画性もアピールしましょう。
次の次で使う流れのために、
集めたディスクの一部をどこかにわざと置いたり、
次の次でその近くに移動するので、
その時にディスクを拾う計画であるため、
今はわざとそのディスクを拾わなかったり、ということになります。
この計画性の考え方は、演技の終わり方にも同じことが言えます。
あと2回のトリックで演技を終了するのならば、
5枚のディスクを拾い集めることは必要ありません。
かと言って余ったディスクを手に持たないで、
演技を終わることが最も望ましいわけではありませんね。
見ている方は手に持たれているディスクはいずれ投げられると思いますから、
そう言ったことの期待を裏切っていることになるだけです。
逆にそのディスクを余らさずに使い切ることも期待してしまいます。

続く。

ディスクマネージメントの話はけっこう深いので、
もうしばらく続きます。
それと、地味な内容なので1回の掲載分を減らして回数を増やします。
ご了承ください。
まぁ、それほど重要だと思っている、と言うことなのですが・・・・・

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2017年2月10日 (金)

第357回

けっこういろいろ来ます。

ぜんぜん春じゃないし、まだまだ寒いです。
まぁね、なんたって2月ですからね。
あと1か月はダメなんじゃないでしょうか。
ただ、庭木はそれなりに新芽が芽吹いてます。
雪が舞ってるのに大丈夫なん?
なんて思ってますが、おそらく例年のことなのでしょう。
梅も咲き始めました。

こうなると一気に鳥たちの姿も見られるようになります。
新芽を食べに来ているようです。
まずは「ビワ」、
これにはメジロとヒヨドリが領有権争いをしています。
体格は倍ほど違いますが、メジロはチームワークで勝負です。
2羽のメジロがヒヨドリを引き付けて、
その間に別のメジロが新芽をつついてます。

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新芽じゃなくて何をつついているん?

Dsc01349

しっかりと見張ってます。

しかし、写真の「腕」、上がりましたね、(自分で言うな)
今時のカメラだから腕はあまり関係ないかと思ってましたが、
シャッターチャンスはやはり「腕」のようです。(だから自分で言うな)

Dsc01709

Dsc01758

カエデの木にはメジロとシジュウカラとスズメが来ます。

Dsc01364

シジュウカラは梅の木にも、
梅の木が似合うのはウグイスですが、3月ごろですか。
これはピントが合ってませね、おしい。
むろんオートフォーカスですよ、マニュアル操作は無理、
で、こういった場合、他のところにピントが合ってしまうんです。
あ~やっぱ腕は上がってないわ。

Dsc01731

ツグミは地面の草の新芽です。たまに虫っぽいのも食べているけれど、
ミミズだろうか?いわゆる虫が出てくるには寒すぎますから。
これもいまいちボケてる、原因は他にピントが合っているんじゃなくて、
とにかくこの人、じっとしてないんですよ。

Dsc01341

そう言えば、モズもたまに来るけれど、
獲物は何だ?本来は虫系、でもいない。
いや~いい写真ですね、
こういうのが撮れると「腕上がったな~」って、
いやいやカメラのおかげです。

結局、腕は関係なくて、言うなれば偶然、
そんなに数、撮ってないから、数打ちゃあたるでもないと思ってますが。
精進精進。

ほかに来るのはビタキ、ハト、カラスもたまに、
それに名前知らん奴。
こんな住宅街だけれども、やっぱり田舎なんでしょうか、
けっこういろいろな野鳥がきます。

古いタイプのブログらしいブログでした。
お粗末。

フリースタイルの演技
ディスクマネージメントの極意その4

優れたディスクマネージメントは、
ディスクを取り扱う技術の上に成り立ちます。
そしてこの技術はよりよく見せるためにあります。
この取り組みは重要で、ディスクマネージメントの本質ともいえるでしょう。
そもそもフリースタイルは見せる競技です。
どんなに難しいことやカッコいいことをやっても、
それが伝わらないと意味を持ちません。
このように考えると、本来演技をスポイルするディスク回収作業ですから、
なるべく目立たないようにするのが正当のように思いがちです。
事実、そのように指導しているところもあるようです。
しかし、ディスク回収に費やす全体の時間の割合を考慮すると、
目立たないようにすることには無理があります。
2分強の演技時間でほんの2~3枚を5秒以内で回収するのであれば、
そう言ったことも可能でしょうが、
10枚以上を10秒以上かけるわけですから、
何も施さなければ否応なしに目立ってしまうのです。

ここで考え方を180度転換させます。
つまり、あえて見せる、という考え方です。
演技を構成する難易度や成功性などと同じように、
重要なものとして組み込みます。
惚れ惚れするような態度でディスクを回収すると、
それはそれで見ごたえがありますし、
十分に表現手法の一つに入れることができるでしょう。
見る方はディスクが散らばっていく様も見るわけで、
今後どのようにそのディスクを再利用するのかにも期待します。
むろんこう言った取り組みは審査にも反映されるでしょう。
ディスクマネ―ジメントを審査基準に明記しているところもありますし、
明確に示されていなくても、
たとえば「演技の流れ」を審査する項目があるとすれば、
この取り組みは良い方に大きく影響しているはずです。

余談になりますが、
多くのプロスポーツには自然とあるいは故意に、
こう言ったことに注意が払われています。
点数に関係なくても、です。
一緒にすると怒られそうですが、
野球のイチロー選手のフライのキャッチは同じ考えだと思います。
直ぐのバックホームなどのプレーは別にして、
余裕のある時はそれなりに見せるキャッチを心がけているはずです。
その最もわかりやすい例が背面キャッチではないでしょうか、
それが出来るシチュエーションの時は、観客の期待に応えて見事に成功させます。

見せるディスク回収を念頭に考えると、
自ずとそれに必要なことが見えてきます。

①ディスクを拾うスタイル
②移動の仕方
③演出効果
④捨てスローの禁止

以上の4つの要素が特に重要です。

①ディスクを拾うスタイル
目の前に落ちているディスクを「普通に拾えばいい」、
と言うものでないことは理解していただけると思います。
ではどう拾うか、ですが、拾うところを見せるわけですから、

・正面に対して前向きか横向きに。
・後姿では拾わない。
・正面の設定はジャッジが審査する場所。
・姿勢よく頭は持ち上げる(首を垂れない)。
・膝を折らない時はバランスを失わないように。
・膝を折るときは両足を揃えない。など。

工夫の見受けられるスタイル
・横向きに拾う時、足のかかとより後ろでディスクを見ないで拾う。
・ワイルド感を出すときは大げさなガニ股でしゃがむのも有り。
・1枚のディスクを両手で拾うのも有り
・裏返っている場合は、エッジをかかとで踏んで、ディスクを立たせて拾う。など。

印象のよろしくない拾い方
・距離の近い2枚を両手で同時に拾う。
・拾ってすぐにその場で重ねていく。
・手に持っている他のディスクを被せて拾う。など。

続く。

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2017年2月 3日 (金)

第356回

タブレット。

悩んだ悩んだ、迷った迷った、考えに考えて、
5回ぐらいヨドバシカメラまで行って、
見て触って話を聞いて、
実際にデータまで使わせてもらって、
店員さんにもすっかり顔を覚えられて、
そしてとうとう買ってしまったぞ、タブレットPC。

Img_1490

ASUSの2in1の、10.1インチの画面。
画面って言わないか、ディスプレイやな。

まぁ、流行りのタブレットってところなんですけど、
何に使うかと言うと、
大会の時にジャッジをしながらその場で採点していこうと。

エクセルデータにポイントを打ち込むと計算してくれるので、
暗算の苦手な小生には無くてはならないもの。
(一桁の計算やのに~って言うな、
人にはだれでも苦手なことの10や20はあるもの、多っ。)
ずっと誰かにノートPCで手伝ってもらっていたんだが、
タブレットを使えば自分でジャッジしながら出来そうだし。
それにちょっとカッコよくない?イケてる感じ、しない?
IT関係、得意、みたいな。
バレーの女子チームの真鍋監督(前監督)がタブレットもって監督してて、
そういう時代か、なんて思ったりして、世界レベルか、なんて。

それじゃさっさと買えばいいじゃん、ってそうはいくかい。
決して安くないしね、
それに他には使わない、そのためだけに使うんだから、
間違ったらもったいないし。
そう、間違ったら、ってところなんですよ。
買っても使いたいように使えなかったら意味がない。
そんなことある?あるある。

パソコン関係は価格と性能が見事に比例しているからね、
廉価版を買えばそれなりの性能。
面白いのはそれなりの性能って言っても、
使えないわけではない、
使う用途が狭いって言うこと。
だからあれこれしない人には廉価版で十分だし、
たとえばグラフィックなんかをやる人は、
それこそハイスペックのマシンでないとできない、
そこで事前調査となるわけだな。

さて、ここからはアマゾンの口コミ、みたいになります?(なんで?やねん)
ただーし、決してパソコンに詳しいわけではないのであしからず。
えーっと☆は5個ね。

使用目的は屋外でエクセルデータ(計算式、マクロ?)を、
6時間ぐらい使う、です。
だから当然のごとくWindowsのタブレットになる。
サイズは最低が10.1インチ、
ディスプレイにキーボードを表示させるので、8では無理。
それでも2in1のキーボード付きがいい、
採点以外は普通のノートPCとして使いたいから。
名前を打ち込んだりしないといけないし。

Officeは流行りのモバイルはネット環境がないと動かないらしいので、
ちょっと古いがOffice2013があるので、それをインストールしよう。
動作環境をチェックしたらOKだし。

問題はCPU、
CPUは処理速度と解釈しているが、それでいいのかな、

CPUはAtomとか言うヤツなんだけど、エクセルは苦手らしい、
簡単な計算は出来るけど、ちょっと複雑になると考える時間が長いそうな、
使いたいデータは複雑じゃないと思うんだけど、
(自分で作ったのでたかが知れてるはず)

どれぐらいちゃんと動くかを実際のデータを使って、
ヨドバシカメラで試させてもらったら、
問題なく動いたので購入した、アマゾンで。(それはアカンやろ)
しかし、ヨドバシカメラさんは親切だった。
ちなみに他の量販店では試させてもらえなかったりして。いやほんと。

でもって、先日の大会で使ってみた感じでは、
意外と重たい、重量はわからないけど、
一日持ち続けるとけっこうきますね、まぁそのうち慣れるでしょうが。
10.1インチで正解だったかも。
もっと大きいと確かに見やすいだろうけど、
片手で、って言うわけにはいかんでしょう。

画面は…あっ、ディスプレイね、
外だからやはり見にくい、光の反射がね、
もっと晴れた日はもっと見にくいかもしれないな、
なんかいい方法ないでしょうか。
それと、それよりも深刻なのが、「ザ・ロウガン」。
そう、老眼。近すぎて小さい字で大変、
近視乱視用メガネだから、そのメガネを上か下にずらして見るしかないが、
その顔がブサイク極まりない。

データの打ち込みはストレスなく打てる、
CPUに問題はなさそう、
サクサク計算してくれる、ヨドバシカメラで試した通り。
ただ、指タッチがちょっとコツがいるのかな、
目の問題もあるだろうけど、
意外と思っているところへタッチできない。
そうそう、寒いのでタッチパネル対応手袋をしていたせいもあるが。

ちょっと雨が降ってきて水滴がつくと、
なんとタッチパネルが動かないことを知った。
たった一滴なんだけどそれでも動かない。
そうか、そういう時は使い物にならんな、
雨と言うほどのものでもないんだけどね。

しかし、よくよく考えるとスマホも含めて、
タッチパネルってどう反応して指で動くんだろうか。
なぜ濡れるとダメなん、と、ぶつぶつつぶやいていると、
それを聞いていた、よしこちゃんとみいこちゃんが、電気やん、ってエラそうに。
本当に?それで何かで絶縁すると動かないのか。
それは知らなかったな、電気…通電している?指先で?
感電しないのか?静電気のことか?

ところでバッテリーは公称11時間だけど、
満タンから6時間使って残り2時間49分になっていたから、
9時間ほど使用可能なら合格だね。

そんなこんなで、使える使える、
これからもこれでいこう。
そのうちにもうちょっとカッコよく使いこなせる日が来るだろう。

Img_1491

グリップバンドも使ってみた、
そうそう、真鍋監督もこんなの使ってたわ。

フリースタイルの演技
ディスクマネージメントの極意その3は休みます。

規定変更の詳細

当方が運営しているクラブのディスクドッグ大会における、
競技規定を一部変更したので、その詳細を説明しましょう。

出てないし、関係ないし、どうでもいいし、
まぁそうおっしゃらずに、どうぞどうぞ。
きっとたぶん、他団体の方にも参考になると思いますよ。
なので頭っからバカにせずに、とりあえず読んでみてください。
自分で言うのもなんですが、この競技はまだまだ発展する余地があると思っていますし、
それは競技の質を上げること(難しく)だけではなく、
より多くの人が参加できる環境も発展だと考えています。
こんな話の時には毎回言っていますが、
けっして、パクったとか、真似したとか、著作権とか、
そう言ったくだらないことは言いませんのでご安心を。

関心ない人がこれを読んでいるとも思っていませんが、
今からけっこう良い事言います。
なので読んだ人は言いふらしてもらえるといいかと。
もう上から目線の「してやってる」と言う時代は過ぎました。
それにそもそもが「プレーヤーありき」でスタートしているはずですから、
今一度スタート時点を見つめなおすのもいいでしょう。
そんなところから実は新しい発見があったりもします。
20年やってきて、ディスクドッグはプロ化しないと断言できます。
教える人や運営団体はプロですが、
参加する人はプロ化しないということです。
だから、何かにつけて「敷居」を高くしてはいけませんね、
プロじゃないんだから楽しみ方が違うんですよ。

なんの話?
そういう話です、現状に危惧しているんで、少し辛くしました。
では、

1ラウンドで競います。
一般的にはラウンドを合計します。
通常は2ラウンド、決勝が設定されている場合は含めて3ラウンド。
別にこの方式に問題を感じているわけではありません。
他のスポーツにもこの方式が多いと思います。
それに有利も不利も、徳も損もありません。
もちろん公平です。
ただ、ラウンドのハイスコアで競うと、
1ラウンド目が失敗しても絶望的にはならないと思います。
後がないのは事実ですが、一からの挑戦ですから、
先ほどのミスをカバーし、前向きに挑戦できます。
陸上競技の幅跳びとかといっしょですね、
(トライ回数は違いますが)
こういったところはいいと思います。本当に。

都合によりどちらか1ラウンドしか参加できない人も公平に戦えます。
たった1分、合計で2分のゲームに、
何が何でも朝からきて、丸一日を費やしなさい、と言うのは無理がありますね。
ここがねプロじゃないんだから、です。
それが出来る人だけを対象にすると参加者はちょっとしんどいかな、と思います。
みんなでどこかへ行くようなイベントだと無理ですが、
来てもらうイベントでしかも個人対応が可能ですから、
ここは利点と考えて優柔不断はダメだけど、
救済処置を考えたいですね。

そんなことしたら、全員が適当に来るからスケジュールが成立しない。
大丈夫、そんな横着な人は犬遊びはしません、
助け合いながらモラルを遵守してもらえます。
ほんとありがたいです、妙なヤツ来ませんから、
まぁ、参加者を信じられなくなったら、
自分も信じてもらってないと思えばいいんじゃないですか。

参加してくれている人に「べんちゃら」?
ないない、
来てくれる人に毒もはかないし、べんちゃらもしない。

それと参加費を安くできますよ、
1ラウンドだけの参加の場合は半額にできます。
それだと運営経費が・・・・
そこは何とかしなさいよ、気持ちはわかるけど。
理屈から言うと、半分しか買わなかった人に全額もらえないでしょ。
気持ちはわかるけど・・・

0ポイントを無くしました。
スタートラインから最初の5mエリアが1ポイントになります。
これはラウンドハイスコア制と深く関係しています。
おそらくハイスコア制にすると同点が増えるはずです。
だって、そもそもこの競技、点数が大ざっぱですからね、
いいとか悪いじゃなくてね。
そこで意図的にプレーヤー自身が、
同点を避けられるシステムが必要と考えたわけです。
ジャッジ泣かせにはなりますが、
もっともリスクを少なく1ポイントが稼げます。
投げないとダメなんで手渡しは無理ですが、
1mのキャッチはまず失敗しないでしょう…でもないか、
意外と難しかったりして。
とにかく積極的に「せこく」も有にしました。

そこにポイントを設けたら、そこばっかりでポイント稼ぐヤツがいる。
また、そう言うことを言う、
そんな使い方は面白くないから誰もしないって、
もし、ふざけてでもするヤツがいたら、
「しょうもないことするな帰れ!」って言ってやればいい。
ヤツとか言ってますが、参加者を信じましょう。

プラス3秒を有効にしました。
これがね、常識外ですね、
何のためのカウントダウンやね、って話です。
だったら最初から63秒にすればいい。
スポーツをなめてる。
そこまで言うほどではないやろが。

まぁね、確かに他のスポーツではありえませんね、
しかもジャッジが概ねを判断して有効かどうかを決めるんだから。
でもこれが一番革新的だと思ってます。

よくあるパターンで、
タイムアウトぎりぎりで犬が帰ってきて、
結局タイムアウトになって、投げるのをやめてラウンドを終了する。
形としては投げるふりだけして、投げなかった、そして終わった、
になるんですが、
どう考えてもこれが犬的によくない。
言葉を借りると「それはないやろ」、「ふざけんなや」となって、
たぶん相当にご立腹か。
そりゃそうでしょうよ、
見せびらかしておいて投げないなんて、
遊園地に行く約束をその日の朝にドタキャンするみたいなもの、

犬たちは健気で人がいいから「まぁいいよ」なんていってくれるけど、
内心はきっと穏やかじゃないはず。
それも一度や二度ならいいけど、
毎回、しょっちゅうになるとさすがにストライキ直行か。

で、どうするか、
「ちゃんとやりきって褒めて終わりましょう」を励行しているが、
そんな余裕も時間もない、というんで、
結果、こうなりました。

これでみんなプレーをちゃんと終われることができる。
犬たちも気持ちよく次につなげられる。

プラス3秒にしていますが、
意図としては、無理やりやめないで、
きちっと投げてキャッチさせて、
帰ってきたらちゃんとほめて明日につながるように終わってください、です。
4秒目で投げてもいいです。
ただしその場合は、ポイントは無効になります。
大丈夫、犬が帰ってきて、ちゃんと褒めてもらった後に、
ポイントの無効を発表しますから。

またまた、その意図を無視してその3秒を利用するヤツが・・・
だから、そんなヤツはいないって、言ってるだろうが、ったく。

思い出した、サッカーのアディショナルタイムと似ている。
どこで終わりにするかは主審任せで、適当には終わらない、
キリのいいところで、とくにフリーキックとかなら、
そのチャンスを生かして終わるようにしている。
なるほどな・・・

以上で説明は終わりですが、
しばらくは試験的運用です。
なんで、って、もしかしたらそんなヤツが来るかも知れないし。

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