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2017年1月

2017年1月27日 (金)

第355回

読めなかった雑誌。

Img_1489

これは昨年の10月ごろに買った雑誌だが、
ずっと読まずにいた。
ページをチラリともめくっていない。
もちろん読むために買っているのだが、
ページを開くことができるかどうかは、
買う時にすでに判断、いや決断できなかった。
それでも読む必要があると思ったから、買ったのであるが。

引っかかっているのは右上のタイトル。

ペットショップで売れ残った犬猫がどこへ行くのかは知っている。
闇の話だけれど、犬と携わって20年にもなると、
どこからともなくそんな話は入ってくるのである。
むろん表沙汰になっていることもあるけれど、
それでもこう言った話はすぐにいつの間にか地下に埋もれてしまうもの。
だから時たまこうやって表に出てくると、
正確には誰かが出してくれると、必ず目にとめるようにしている。

この雑誌は「引き取り屋」のことだけれども、
ほかには「殺処分直行」と「生体実験」の二つがあると言われている。
自分で調べたわけではないので推測と言えばそれまでだが、
おそらく間違いはないであろう。
いずれどこかのジャーナリズムがその実態を表に出すときが来るはずである。

本当は昨年の内に読むはずだったが、読めなかった。
そして先日、意を決した。

内容は思っていた通り、予想以上のことでも以下でもない、
読むに耐えられない、憤りと怒りと悲しみと哀れみ、
それ以上に言いつくしようのない事実が書き記されている。
そしてこちらも予想通りの生々しい写真の数々。
唯一、保護されたパピオンが掲載されていたのが救いだったか。

「やっぱりな」と自分の卑怯さを改めて戒めるために、
読む必要があった。
知っていることだけど、あえて確かめる、
そのために買って、しっかりと確かめた。

ウチには3匹のペットショップ売れ残り犬がいる。
その子たちを買うときには必ず、
「ずっと売れ残ったらこの子たちはどうなるんですか」と、
嫌味満載で聞くことにしている。
そんなこと店員さんに聞いても、知る由もないし、
可哀想なぐらいだけれど、それでも聞く。
その子たちを助けた、などと恩着せがましいことは言わない。
だけど、犬猫だけでなくペットと呼ばれる生き物と関わる、
全ての人がまずは関心を持たないといけないと思う。
そもそも生き物を買うのはエゴ以外の何物でもない、
命を持て遊ぶのだからそうなる。
だからこそせめて苦しみを与えてはならないのである。

重たい話でした、すんません。

それとね、言っておきますが、
みんなで保護しよう、って働きかけているわけではないですよ、
そういったことはできる人がすればいいと思っています。
それにできるからすごい、できないからダメってことでもないです。
難しのは事実なんですよ、
何がって、覚悟が難しいんですよ、
慈愛と慈悲だけじゃ無理です。
むしろ冷静な覚悟が必要だと思います。
だから向いている人に任せるしかないです。
ただね、もっとたくさんの向いている人がいればいいとは思ってます。
それに、本人は気付いていないけど、
実は向いてる人はけっこうおられますよ。

大丈夫、声かけたりしませんから。

でも、もし新しい犬を考えているなら、
ちょっとだけ自問してみてください。
ひょっとしたら「私、向いてるかも」なんて思うかもしれませんよ。

だ・か・ら、洗脳してないって、誘導もしてない。

週末の大会にこの雑誌持っていきますんで、
関心のある人は読んでみてください。

そうか、強制的に読み聞かせましょうか、
滑舌悪いけど。

フリースタイルの演技
ディスクマネージメントの極意その2

以前は(15年ほど前)競技に持ち込めるディスクの枚数は、
5枚と決められていました。
そうなった理由は明確になってはいませんが、
5枚と言う数がベストである確信もありませんでした。
そして演技、その練習方法が進化あるいは変化していく中で、
ベストな数を探り、近年では10枚前後となったわけです。
(7枚を規定している団体もありますが)

5枚から10枚ですから、2倍になったことになります。
これは随分と多くなったと言わざるを得ません。
そこまで多くする必要が本当にあったのか、
それほど演技の内容が進化したのか、
と言う疑問も湧いてくるはずです。
実はこの疑問の中にもう一つの理由があります。

ディスクの持ち込み枚数と、
ディスクマネージメントには密接な関係があります。
このことは前回に説明したと通りです。
そして、ディスクマネージメントを司る一番大きな要因は、
精度の高いディスクの取り扱い技術になります。
この技術は人だけのことではありません、
あくまでも犬と共にということになります。

自由自在にディスクを取り扱える技術です。
そのディスクをどうしてほしいかを犬に伝えることができ、
犬は的確に遂行できなければなりません。
ここで重要なのは、指示通りでは不十分なことです。
つまり指示がなくても、前後のつながりを考え、
今この場で必要なことを出来なければならないのです。

ちょっと信じられない、突拍子もない話だと思いますか?
大丈夫です。適切なトレーニングをすれば、
そう言ったことができるようになります。
能力はちゃんと持っているのです。

具体的に解説しましょう。
犬がディスクを取り扱う技術とは、
ディスクを投げる、以外すべてです。
キャッチする、拾う、
そのディスクを持ったまま走れる、止まれる、飛べる、
そしてディスクをどこでも放せる、です。

ディスクマネージメントは効率よくディスクを再利用する、ですから、
犬の協力なしではありえないのです。
遠いところでキャッチしたディスクを、
その場でドロップして帰ってきたら、
そのディスクは再利用するのが難しくなるでしょう。
あるいはミスキャッチしたディスクを無視しても同じことが言えます。
逆に場外に出るようなミススローをしたとき、
そのディスクの再利用を予定から外したにも関わらず、
犬が場外に出てまで拾いに行ったら、
時間のロスと共に、演技の構成が崩れてしまいます。

これだけではありませんね、
いま説明したこと全てにおいて逆も然りなのです。
前々回のスローコンビネーションでは、
キャッチしたその場でのドロップを求められます。
次のトリックがオーバーならば、
踏み切る少し前でディスクを放さなければなりませんし、
同じスタイルでもオーバーではなくドッグキャッチなら、
ディスクは持ったままのほうがスタイリッシュでしょう。

こういったことがディスクを自由自在に取り扱えると言うことです。
この技術を無くしてディスクマネージメントを考えると、
フィールド中をディスク拾いに駆け回り、
貴重な演技時間をそのことに費やすことになるでしょう。

精度の高いディスクの取り扱い技術は、簡単ではありません。
キャッチやトリックなどと比べると、
少し難しくなっています。
その難しさの要因はネガティブなことだからです。
キャッチやトリックは積極性が保たれますから、
伸び率が高いとなります。
しかし、ディスクの取り扱いは地味で「次のために必要」ですから、
積極性に欠けてしまいます。
残念ながら雰囲気作りでもなんともなりません。
地味にコツコツができるペアだけが習得できます。

さらに、派手なポジティブなことは出来るのですから、
ディスクの取り扱いに完成度を求めなくなってきます。
そして、ディスクの取り扱い技術の上に成り立っている、
高度なディスクマネージメントを、
ディスクの持ち込み枚数を増やすことで解決してしまったのです。
たくさん持ち込むことの弊害と、利便性を考慮し、
10枚となった次第です。

確かに10枚の持ち込みはべストかもしれません、
しかし、現実には同じ10枚の持ち込みでも、
優れたディスクマネージメントとそうでない演技では、
やはり差が出てしまいます。
ということは、持ち込み枚数に関わらず、
精度の高いディスクの取り扱い技術の上に成り立つ、
優れたディスクマネージメントは必要、となるわけです。

続く、

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2017年1月20日 (金)

第354回

楽しかったな。

来年の話をすると鬼が笑う、って言うけれど、
去年の話は誰が笑うのだろうか、などとふと考えてみる。
そうか、誰じゃなくてみんなが笑うんだろうなきっと、
何をいまさら、どうしたのよ、済んだことじゃない、
ケラケラって。
なんだかんだ言ってけっこう未来志向なんだと思う。
いいことも悪いことも含めて明日を見よう、なんてね。

さて、今回は笑っていただきましょう、ケラケラと。
1月の半ばと言うのに去年の年末の話をしますから。
「縁起」悪い?そんなことないよね、
もしそういう言い伝えでもあるのならゴメン、謝っておきます。

クリスマスに催しをした。
パーティーと言うほどのものじゃないけど、
一応、人がたくさん集まって、一緒に飯食って遊んだ。
それが楽しくって、って今頃しみじみとぶり返してきた。
なんで今頃、もう3週間も過ぎてるのに、
いやいや、週じゃなくて、年、去年の話、
つまり遠い過去の話に、今頃思いを馳せているわけ。

もちろん終わった直後も楽しいと思ったし、
一緒だった人にも「楽しかったな」なんてしゃべってた。
けど、思い巡らせることはなかった。
確かに、年末だったし、すぐに正月が来たし、
イベント満載だし、落ち着ける時期ではなかったが。

今は松もとれて、落ち着いたからか、
いや、ちょっと違うような気がする。
3週間ぶりにみんなに会ったからなのか。、

でも、本当に楽しかったな、
正直、あんなに楽しかったのは初めてかもしれない。
50数年生きてきて初めてかも、と思うのだから相当だな。
声は上ずって大きく、舞い上がっちゃって恥ずかしい。
夢心地とはまさにこのことだった。

若い連中と一緒だったからかもしれない。
本人たちは若くないと言うかもしれないけど、
一回り以上離れているんだから若いに決まってる。
あと10年したら、10年なんてあっという間よ、
10年たっても君たちはまだ今のオレの歳にはならない、
けどオレは墓の下にいるかもしれない。
な、だから若いんだよ、間違いなく、
まだまだなんでもできるんだよ、君たちは。
いつの間にか最年長、まぁいいけどね。
話が飛んでますが・・・

えっ!?、ということは最後の晩餐?
だから羽目を外して楽しかった?
それは、ちょっと嫌だな、縁起でもないな、
もしくは引退?
こっちの方はまだましか。
ダメダメ、もう少し往生際悪く生きることにする。

しかし、性格的に何が楽しかったのか、
突き止めないと気が済まないから、
もう一回やることにしよう。
それでもわからなかったら、
わかるまでやることにしよう。
こいつはいい、目標にもなる。
なんなら「何が楽しいのか突き止める会」にしてもいいぞ。

みなさん、
「わけわからん話をする妙なオッチャン」に付き合ってくれてありがとう。
またしよな。

久々の、たまに出てくる、取り留めのない話でした。

Dsc00423


フリースタイルの演技

ディスクマネージメントの極意その1

前回までの「スローコンビネーション」の中だけに、
ディスクマネージメントがあるわけではありません。
フリースタイルの演技全般に対して関与しています。
ただ、スローコンビネーションとは特に深く関係しているために、
スローコンビネーションのすぐ後の解説となります。
まったく別の機会に、個別に解説するよりもわかりやすいかと思います。

ディスクマネージメントは効率よくディスクを使おう、ということです。
フリースタイルの演技の中でこの効率は極めて重要ですが、
昨今はけっこう置き去りにされています。
そのあたりの現状も含めて進めていきましょう。

効率よくディスクを使う必要があるのは、
演技に持ち込めるディスクの数が物理的に限られているからです。
ここでは「限られている」と言う表現に注意をしておいてください。
その意味は後半まで進むと見えてきます。
現在、競技的な演技時間は120秒強、と言ったところですか、
競技的なと言う取り組みがカギになります。
もし競技的にから外れる、
つまり、そこのルールに関係なく楽しむのであれば、
ディスクマネージメントは考えなくていいです。

仮に120秒として、その時間内に犬がディスクをキャッチする回数は、
概ね25~30回ぐらいでしょうか。
この回数については競技団体のそれぞれのルールによって定められていますが、
一般的に見て20回以下だと極端に少なく見えますし、
40回以上とかになると、逆に多すぎて見るに耐えなくなります。
よって、ルールとして決められていることですが、
この回数は自然なことだと言えるでしょう。

演技で持ち込めるディスクの枚数にも規定があります。
平均で10枚以下になっているのではないでしょうか。
と言うことになりますと、
120秒の持ち時間で30キャッチ、ディスクが10枚ですから、
20回はディスクを再利用、する必要が生じてきます。

もう一つの問題は、再利用するための時間を、
演技時間を割いて設けなければならないということです。
演技中に誰か他の人が再利用用にディスクを、
手渡してくれるのならいいですが、そうはならずに、
自分で処理しなければなりません。
仮に、1枚のディスクを再利用するのに要する時間を1秒とするなら、
20回の再利用になりますから、20秒が必要になります。
この20秒は演技に対する影響が大きいと、言わざるを得ません、
20秒は演技時間120秒の16%にあたりますから。

ディスクの再利用に費やす時間の感覚は重要です。
連続でまとまった量ではないですが、
16%は演技を損なっていると考えたほうがいいでしょう。
少し棘のある言い方ですが、
その16%は見せたくないことをやっていることになりますし、
見たくないことを見せられてることにもなります。

それでも、必要なことですから、
何か対策を考ましょう、
ということがディスクマネージメントになります。
ディスクマネージメントをうまく施すと、
「お見苦しい点」がなくなりますから、
演技がより栄えて映るでしょう。

一つの方法として、
ディスクは再利用しないで、必要な分だけ持ち持ち込もう、
と言う考え方があります。
30キャッチなら30枚、と言った具合です。
確かにそうすれば、再利用の時間も節約できるでしょう。
しかし、この考えには大きな欠点がありました。
一つはフィールドにディスクが散らばって、
とても汚く見えることです。
もう一つは安全性の問題です。
人があるいは犬たちがディスクを踏んでしまったら、
滑ってとても危険なことになります。
散らばる数が多ければ多いほど、
危険性も高くなります。
踏み方にもよりますが、怪我をする可能性は決して低くはありません。

そこで10枚以下と規定されるわけですが、
そうなったもう一つの理由は次回にしましょう。

こう言ったことから、
「限られている」と言い現わしたことの理由が、
わかっていただけると思います。

続く。

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2017年1月13日 (金)

第353回

証拠です。

Img_1465

ウチの「みや」です。
このよくある河川敷の風景にえらくなじんでいると思いません?
まるで放浪の野犬みたい、って、
それ、間違いじゃありませんね、あってます。
「みや」の生まれは河川敷です。
河川敷に住むホームレスさんの所の犬が生んだ子、です。
それを保護団体の人から譲り受けました。
しかし、可哀想な環境ではありませんでした。
飼い主に当たるホームレスさんと同じ家で、
親兄弟に囲まれて育ったからです。
だからそういった犬たちによくある、
心の病はありませんでしたし、極めて健康でした。
ただ、この育った環境が影響しているのか、
こういった河川敷に散歩に来るとテンションがマックスになります。
そしてこの環境と同化するのです。
カメレオンみたいに体の色も変化してんじゃないの、
と思うぐらいです。

野犬化するのは人にも環境にも、その犬にもよくないことですが、
河川敷の自然は多くの動物の住み家となり、
生命の営みの宝庫となっています。
ここの公園では、そのあたりの配慮もしっかりとあって、
人の遊戯用に開発する公園と人が手を加えない自然環境を共存させています。
これはとっても素晴らしいことだと思います。

昨年の晩秋、そろそろ日も落ちるかと、うす暗くなってきた時、
ふと見ると、なぜか犬たちが一匹増えて6匹になっています。

Img_1468

こんな感じにプラス1匹。
「えっ!なんで?」
しかも「みや」が二人いる。
「どういうこと?、あんただれ?」
目を疑った、まるでキツネにつままれているみたい、
と思ったら、本当にキツネでした。

「え~、キツネやん、えらいまた近くに」
ほんとすぐ近くにチョコンと座ってました。(キツネだけにコン、ね)
犬たちも全員状況が呑み込めずしばし呆然、
大きいオス「トビ―」が我に返り、
そのキツネに近づいたらキツネは慌てて逃げ出しましたが、そのスピードの速い事。
「トビ―」とジャックの「ナツ」が一応追いかけますが、
瞬く間に藪の中へ逃げられてしまいました。

帰ってきた「トビ―」と「ナツ」に、
「狩りしてどうするつもりやったん」って聞いても、
興奮冷めやらず返事はゼーゼー言うだけです。   
しかし驚きました、キツネがいることは知っていたけれど、
まさかこんな近くに来るなんて。
間違いなくキツネ、見間違ったりしないです、
だって、みんなが知っているキツネ、と同じでしたから。

それからしばらくして、
この場所で一緒になった堺婦人会の面々にこの話をしたら、
えらくそっけない反応で、と言うかほぼ信じてない感じで、
「また盛っちゃって」と心の中でつぶやいているようでした。
「違うって、ほんとやって」っと心の中でつぶやき返しましたが、
ツイッターじゃないので、誰にも届いていません。
(そろそろインスタグラムでもしなきゃダメか、)

しかし、とうとうついに、これでどうですか御婦人方。
先日、決定的瞬間の撮影に成功しましたぞ。

Dsc00107_2

川辺からグランドを横切る。
堂々としています。
撮影場所から近くはないけど、なんとなく人馴れしている感じです。
絶対に犬じゃないですよ、
それにしてもウチの「みや」と同じ色してるわ。

画質の悪さに信憑性が薄い、って?
違うって、雪男なんかもそうだけど、
この手の画像はボケてる方が信憑性が高いんだって。

Dsc00107_1

えっ?こっちくる?

Dsc00109

目が合った。

Dsc00110

逃げるでもなく、ゆっくりと堤防を登る。

Dsc00111

なんでまた、そこでこっち見るねん!!

その後、堤防を越えて反対側に消えていった。
ちなみにその反対側には畑があって野菜が育ててある。

ここは淀川ではなく木津川になりますが、
ほかにも目視できたのは、ヌートリア、すっぽん(産卵のために上陸)、
野ネズミ(以前にナツが食ったやつ)、ウサギ、ニワトリ(捨てられたみたい)、
キジ、いろいろな鳥。
聞くところによるとタヌキもいるらしい、
もちろん野犬とのら猫も。

フリースタイルの演技・スローコンビネーション
スローコンビネーションのトレーニング、実技。

先週のターゲット練習をしっかりとマスターしてから、
実際に犬を使った実技に移行する、と言ったことではありません。
もし、そんなことをしようとしたら、
永久に次のステップには進めないでしょう。
なぜなら、ターゲット練習の完璧な習得が不可能だからです。
もし、野球のピッチャーの投げ込むストライクゾーンが、
ボールとほぼ同じ大きさだとしたら、
ほとんどストライクは取れずに、野球と言うゲームそのものが、
成立しなくなります。
ターゲット練習はほぼそのあたりが狙えたら、
それで習得できたと考えていいでしょう。
ただし、プレーを続ける限り定期的にターゲット練習は必要です。
そうしないと、「ほぼ出来る」が持続しないからです。
このあたりは少しラフに考えて次に進みましょう。

一つの練習方法で全てのパターンを習得できます。
全てのパターンとは「前に前に」、「前に後ろに」、
「扇形と周回」そして「ダブルスロー」です。

それでは練習方法を解説しましょう。
コマンドの使い方も記します。

アラウンドやスルーアラウンドで犬を後ろ回りさせます。
(コマンドは当然[around]や[through-around]になります)

犬が前を向く前に前方にディスクをスローします。
(犬が前を向いた瞬間に[go]や[go-ahead]です)

距離は5mほどでいいでしょう。
犬が前を向いたときにはディスクは前方を飛んでいるので、
躊躇なく追いかけてキャッチします。
(ここもコマンドは当然[catch]です)

犬がキャッチすると同時、あるいは少し前に、
犬があなたの方を振り向かないとき、前を向いたままの状態で、
2枚目のディスクをスローします。
距離は15m、方向は1枚目と同じ犬の進行方向です。

(犬が1枚目をキャッチした瞬間にコマンド[drop]などの、
ディスクを放させるコマンドを言います)

(さらにすかさず[next]と[go]を続けて言います)

[next]コマンドは「もう一枚次のディスクが飛んでますよ」と言う意味です。
スローコンビネーションはマルチプル的
(2枚のディスクが同時に滞空しているような、
テンポの速いキャッチを実現する)なプレーなので、
必要なコマンドを的確にかけることが難しく、
将来的に犬の理解が深まれば、
[go]と[catch]を省略するためのコマンドにもなります。

ディスクを投げる動作と犬へのコマンドがかみ合わないので、
注意する必要があるでしょう。
たとえば[go]コマンドはディスクを投げると同時にかけることが多いですが、
この練習ではディスクを投げた後にかけることになります。
また、コマンドと動作を別に練習する工夫があまりないので、
実践の中で集中力を鍛えることが大切です。
それでも、数をこなせば慣れてくるものなので心配はいりませんが、
普段からのコマンドに対する理解度が必要でしょう。

[next][go]の後に犬が1枚目のディスクを放して、
走り込んだらキャッチコマンドを追加することになりますが、
練習を始めてすぐに、こういった「出来ている」状態にはならないものです。
犬よりの考え方を察すると、
おそらく「こんなパターンも有り?」と言う状態なので、
ここは「それも有りですよ」とサポーとする必要があります。

どのようにサポートをするかと言うと、
犬たちが頭の中で考えていることを褒めます。
1枚目をキャッチした後に2枚目が自分の目線の前に飛んでいく、
そのディスクを1枚目をドロップしないままで、
目で見た、あるいは実際に追いかけた、
もしくは躊躇して止まってあなたを見た、
このように、「次のディスクを意識した」ら褒めます。
出来ていないのに褒めてもいいのですか、
と言う疑問があるかと思いますが、
今から覚えるところなので全く問題はありません。
それに、行動は伴わなくても頭の中は働いているので、
それは褒めるに値します。

こういったやり取りはドッグトレーニングの要になりますので、
別の機会にもっと詳しく話しましょう。

犬たちは[go]も[catch]も[drop]も知っている、
そして流れの中で[next]も覚えた。
また、キャッチした後に別のディスクが前に飛んでいる事実。
さらにその別のディスクを見て意識していることを認めてもらった。
この状況で考えるのですから、
何をどうするべきなのかは犬が自ら見つけ出します。

1枚のディスクを追いかけてキャッチすることは、
手取り足取りで教えられます。
しかし、1枚のディスクをしっかりと教え込んだ後に、
犬にしてみればあり得ない設定である、
連続2枚のディスクと言うのは、
事実を示しながら教えるのは不可能なことです。
よって手取り足取りできない分、
犬自身に考えてもらうほかはなく、
犬自身もその能力を有している、ということです。

早ければ5パターンほど練習すると、
突然理解して完璧にできるようになる犬もいます。
もし長い時間できないとしたら、
それは犬の能力のせいではなく、
どこか教え方に問題があったと考えるべきでしょう。
いずれにせよ、こういったマルチプル的な取り組みは、
思っている以上に早く覚えてくれるものです。
ただし、そのためには普段の生活から、
「考えるクセ」をつけておくといいでしょう。

一旦覚えてできてしまうと、
コマンドは一緒でスローの距離と角度に変化を持たせ、
意図とする流れに犬を引っ張り込みます。
どの位置にスローが投げ込まれるかを見極めキャッチします。
スローの位置で自在に犬を誘導することができるでしょう。
ディスクの連続も自在になりますから、
5枚使ったコンビネーションも、
犬にとっては難しくはありません(人には難しいですが)。

続く。

次週はディスクマネージメントの話をします。

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2017年1月 6日 (金)

第352回

歩いて新年

31日、大みそかのこと。
大掃除は昨日したし、ちょっと時間があるので、ヨドバシカメラへ行こう。
そして早めに帰ってきて明るいうちに犬たちの散歩。
やることやって、毎年恒例の除夜の鐘つきに出かけて新年を迎える、
と言う予定、完璧。

おっと忘れていた。
1週間前に借りたDVDをゲオまで返しに行かないと、
31日が返却期限になっている。
返却期限を過ぎるとどうなるんだろう、
黒服、黒メガネの怖そうな兄ちゃんが家まで押しかけてきて、
「ちょっと、いるんでしょ、返してくださいよ」と、
ご近所まる聞こえな声で言うんだろうか。
そんなことはないにしても、
今年の借りは今年中に返しておかないと落ち着かなので、
ゲオ行も予定に組み込んだ。

どのタイミングでゲオに行くか、
場所的に一発目しかない。
ヨドバシカメラには近鉄電車で行くので、
駅に向かう前にゲオを攻略しよう。

しかし、いい天気だ。
ちょっと寒いが、めちゃくちゃ寒くない。
こういった気温の暇のある休日には、
「自転車乗ってみるか」的な気分になる。
歩いては無理、車で行くほどでもない、
こんな条件の目的地があると、すっかりその気になってしまう。
まだまだ自転車乗れますよ、みたいな納得が欲しいんだな。
いません?、皆さんの町にも、
本格的でもない、けどそこそこの自転車を、
明らかに普段から乗ってないな、とわかる乗り方をして、
ちょっと得意がっているおじさん、それ。

いざ出発。
家からゲオまでは2.5km。
ゲオにて無事に返却ポストに投函。
駅までは4.0km。
ところがゲオを出てすぐの坂道で何と自転車のチェーンが切れた。
ウソでしょ、そりゃチェーンだって切れることがあるだろうけど、今?
こんな時に?
でもよくよく考えると今でよかったのかもしれない。
もっと時間が押し迫ったときだったら大変だし、
何とこの場所はすぐそこに自転車ショップがある。
チェーンももう傷んで限界だったんだろうし、
年内に整理つくんだから、ある意味運がいいかも、
などと思いながらその自転車ショップに行くと、休みだった。

なんで?普通明日から休みやろ、そして3日まで。

とりあえず一旦家に帰ってもよかったんだけど、
自転車を修理しないままでの新年は嫌になったんで、
駅前にあるイオン店内の自転車売り場に電話したら、
修理OKって言ってくれたので、イオンまで約4㎞を自転車を押して歩くことに。

ヨドバシカメラからの帰りに修理済自転車を乗って帰宅。
チェーンが新品でギアやブレーキも調整してもらったんで、快適。
家まで2.5㎞を疾走。

帰宅後、犬たちの散歩はいつもの短、中、長の3コースから、
時間があるので長を選択。
ちなみに短は2km、中は3km、長は4km。

東大寺の鐘楼は本道から少し離れたところにある。
元旦は車両の進入規制があって、県営の駐車場から2㎞ほど。
でもこの2㎞の道のりを歩くのがまた楽しい。
行きはまだ人もまばらで、暗く静粛な雰囲気。
帰りは打って変わって歩けないほどの人混みと、
屋台の煌々とした光。
往復で4㎞となる。

大みそかに歩いた距離、4㎞が3か所で12㎞。
いや~けっこう歩きましたね。
たいしたことないって?まぁね。
だけど自転車にも乗ってるし。
バイク5㎞とランじゃなくてウォーク12㎞、
スイムはないけど、なんかトライアスロンみたいな。
鐘ついて、屋台でいろいろ食って、
2時に家に帰って、寝たのが4時。
よく運動したせいか、なんかスッキリした年越しでした。

Sikasen

Kane

このはっぴが欲しい。

フリースタイルの演技

スローコンビネーションのトレーニング、
高い精度を実現できるスローの練習方法。

スローコンビネーションの要はスローの精度にあります。
犬たちが理解しなければならないのはキャッチ&ドロップだけですが、
これはトスワークで解決済みなので、
新たに特別に、スローコンビネーションを可能にする、
何かを覚える必要なありません。
スローコンビネーションを牽引するのは、
あくまでもあなたのスローなのです。

もちろんトスワークにも高い精度のトスは必要ですが、
トスよりもはるかに距離を飛ばすスローは、
より難し技術であることは間違いありません。
当たり前のことですが、
ターゲットを狙うスポーツは距離が遠くになればなるほど、
難しくなるものです。

さて、ここでターゲットと言う言葉が出てきました。
ディスクドッグにおいてターゲットにあたるものは犬ですね、
犬のキャッチ点がターゲットとなります。
しかし、このターゲットが他のスポーツと明らかに違うのは、
ターゲット自体が動いて、精度に協力してくれることです。
たとえば、アーチェリーの的が放たれた矢に合わせてくれることと同じです。
よって、ターゲットを狙うことは比較的たやすいのです。

しかし、これはシンプルな軌道のみに作用します。
ディスタンス競技のように、一枚のディスクで前に直線だけ、
と言った場合です。
スローコンビネーションではディスクの枚数も増え、
飛行の軌道も変化に富んでいます。
こうなると、やはりこちら側がターゲットを動かす精度も必要なことがわかりますね。
ディスタンス競技のスロー技術と、
フリースタイルのスロー技術は全く違うところにあります。
同じディスクを同じバックハンドで投げるのですが、
そこに必要な技術が違うというのは、とても興味深いことです。

Terget

このようなものをターゲット練習に使いますので用意してください。
解説しましょう。
腰高の高い椅子に、
丸型ランドリーバケットを乗せたものです。
このターゲットを2つ使用します。
ここにディスクを投げ入れるのですが、
バケットにディスクが当たることがあり、
衝撃でバケットが椅子から落ちないように、
背もたれがあると便利です。
また椅子とバケットを固定してもかまいません。

犬が走るときのシュミレーション練習をします。
スロー位置を決めて、犬の動線とキャッチ点2か所にターゲットを配置します。
たとえば10mと20m、角度は15度。と言った具合です。
連続するスローの回数に目安はありませんが、
同じ距離と角度を何度も投げ込むと、
必然的に回数が増せば精度も上がり、
後半は連続してバケットに放り込むことができるでしょう。
しかし、この精度は実践的ではありませんね、
実際に犬が走ると、一回一回のパターンは微妙にずれますし、
時にはアドリブ的なプレーも必要になります。

よって、理想は1パターンにつき1トライで、
1回に5パターンほどでいいでしょう。
5パターンを実現するにはスロー位置を前後や左右に少しずつずらします。
5パターンと言うのは1回にディスクを2枚使うとして、
片手で抱えられるディスクを10枚としたからですが、
バッグに入れて持ち歩けば、
たくさんのパターンを一度に練習できるでしょう。

注意すべきはバケットに向かうディスクの軌道です。
目的はバケットにディスクを放り込むことではありません。
そのあたりで確かな軌道を描いて落下することです。
結果、バケットに入ればいいですが、
バケットに入れることを優先し、軌道をおろそかにすると、
目的が違うものになってしまいます。

理想の軌道はリリースポイントから、
ターゲット上部50cmあたりに真っ直ぐに飛び、
(地面と水平である必要はない)
ターゲット上空で停止し、
その後、地面と水平に滞空性を保ちながら、
落下することが望ましい。

練習のコツとしては、距離の設定に無理をしない事、
ただし、トスの範疇に入れない事。
同時に微妙な距離においてトスを選択しない事。
そして風を利用することです。
強い風は練習に適しませんので中止すればいいでしょう。

応用として、2つのターゲットを中心にして、
スロー位置を円周上に設定し、
6ポジションぐらいで1周回れるような練習は、
非常に高度だと言えます。

くれぐれもターゲットに当てる練習ではないことを理解しましょう。
ディスクゴルフのゴールに入れる練習とは違うものです。
さらに、トスとスローの投げ分けができない時は、
そこをクリアーしてからこの練習に臨みましょう。

続く。

次回は犬と一緒に基本の練習を解説します。
前々回に話した通り、
練習方法は一つだけで事足ります。
ここもスローコンビネーションの面白いところだと思っています。

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2017年1月 1日 (日)

新春

明けましておめでとうございます。
Tri

みなさん、良いお年を迎えられましたか?
って、ところで「よいお年」とはどの部分を指すんでしょうね、
12時ちょうどまででしょうか、
それとも2~3分は過ぎてもいいのかな・・・
なんて相変わらずどうでもいい話を新年早々してますが。

おーっと、まじめに。

昨年は倶楽部発足から3年目になり、飛躍の年となりました。
発足当時からは信じられないほど、多くの方にご参加いただきました。
講習会も大会も満員御礼で、許容範囲を超えるときもありました。
本当にありがとうございました。感謝しています。
それに私自身もたくさん勉強させていただきました。
新たな発見や考え方を経験することができましたし、
それらは今後に大いに役立つことでした。

ちょっと~、話がかたいですよ。

いや~それにしても皆さん真面目でした。
意外にも、じゃなくて心構えがね。
学ぶ姿勢がちゃんとしているというか、
流行りの言い方をすると意識レベルが高い、なんてことになるんですが。
ちゃんと1年間ワンちゃんと向き合っていただきました。
何と言いましょうか、「向き合う」なんですね、
教えるとか、飼う、とかじゃなく、
向き合うって言うのが素晴らしいことです。

そんなんどうでもいいじゃないですか、大して変わらないし、
って言う人もいるでしょうが、
いやいやぜんぜん違いますよ。
向き合うからか全てが始まると思っていいんじゃないでしょうか。

そして向き合った成果がちゃんとでています、

ブルーは「やんなった、やめたる」って言ってたけど、
「頑張れる、楽しい」って言うようになった。

アイリスはバックボルト成功。

ケイはとうとうキャッチしてしまった。

レインは苦労しなくても簡単にスイッチが入るようになった。

ジーク、ちゃんと戻ってくるやん。

スイープはメンタルを鍛えた。

嵐は楽に楽しめることを知った。

レオは遅刻しないようになった。

モナはオラオラをコントロールできるようになった。

りくも「そのノリちゃうねん」って言ってたけど、
「よっしゃーそれや」と言うようになった。

風里はオシッコかける暇がないほど集中力を身につけた。

セラは「こんな雰囲気でいいんか」を知った。

ピーターは信じられない集中力を発揮できるようになった。

リーシャは、えっ?ディスク咥えて走っとる。

ピクシーはみんなと走れば楽しいことを覚えた。

パンはポカをしなくなった。

ラックは目を見てくれるようになった。

ゾーィはとにかくルンルンした。

ニーナは速く走ったら気分がいいことを知った。

フェイは後ろ周りをしたぞ。

ステップはとりあえずウロウロしてみた。

こよりはスカっ跳びを許された。

ニナはロングリードを卒業した。

ロディーは背中に乗ったぞ、重いぞ。

シェリーの手渡しは完璧になった。5回いけた。

ボニータは意外とうまかった、と思わせた。

リオはできる青年になった。

いおたはパパとママがどうしてほしいかを理解した。

あんじゅは自分を貫いた。

ろくはあのろくじゃなくなった、できるろくになった。

はちは天真爛漫を満喫している。

はるは魅せる演技になった。

ブルーノのジャンプは見事になった。

もうひとりのはるはママをナメなくなった。

バディーとジャックは刺激しあって互いを向上させた。

ドルチェは文句をいわなかった。

ミルはパパが上手になった。

モカはボールで頑張ったがそろそろディスクかも、だし。

たらこはタイミングが要であることを知った。

アポロとチロルは家族の絆を深めた。

ディルはどんなスローでも果敢に攻めた。

このライリーはあのライリーでないと言わせた。

フィニーは無駄なことをしなくなったし、すみやともっと仲良くなった。

スピカはちょっと手元が早くなった。なるほどこういうことか。

プッチとパティは必死こかなくなった。

サルトは背中を超えた。

トレノはトレノだったし、周りの人を安心させた。

アレスは胸トラップをしなくなったらキャッチ率が上がった。

レイは精いっぱい生きてる。

シオンはそれなりに家族の輪に貢献した。

リノはとうとう遠くに走れるようになった。

ノンノは気持ちの葛藤を乗り越えた。

たらはムラが少なくなった。

いくらの望んでいることがわかった。

止まりかけていたリンクがまた走り出した。

ジャックはみんなが見ているところでも遊べるようになった。

ななはキャッチが普通になった、普通に。

ステラの持ち技が増えた。

ダイアはロングスローに花が咲いた。

ウランが思いのほかできることを知らしめた。

ミルクの成長には驚いた。

フウタとあいりも好調をキープしている。

リゲルはしっかりとらしくなった。

ハグはニコの分まで頑張った。

ハナはプラディスクになった。

ネラとゾラは上手な若者になった。

ハッピーはよそ見をしなくなった。

ベラはキャッチが当たり前になった。

そらとルナとララとコトは1回ぐらい講習に来い。
来たことあった?ごめん。

はるJRはボーダーキラーになった。

ユズは手元の時間が短くなった。

ピッケルはわりと投げれるようになったし、
父ちゃんもひそかに練習した。

りきまるも普通に上手になった。

サラのロングスローは見事だ。

でかい方のサラも頑張った。

アリスはキャッチ率が安定してきた。

ぱるみえの実力が開花した。

早退ランはまだまだ伸びしろがあることを証明した。

ノアはプレッシャーをはねのけた。

ミントバジは化けた、噴火した。

アルバは意欲をコントロールできるようになった。

リカとミーも普通に上手になった、と言うか相当に。

うららとさくらはつくしの先生になった。

マロはあきらめてなかった。

アリーもいつの間にかできるように。

西のアルバは会話を求めるようになってきた。

ざっと書いてみましたが、多っ。
しかし一部です。
1年を通して参加いただいたチームだけです。
事情でそうできなかったチームや、
後半から参加していただいたチームは書き出していません。
まぁ、記憶力が影響しているので、
けっこういい加減ですが。

これだけのチームが改善されているわけですから、すごいですね。

問題なくできている人は、
「そんなもんぐらい」などと言ってはいけません。
はっきり言いうが、
問題なくできている人はラッキーなだけ。
できている人には当たり前のことでも、
できない人には大問題なのです。
犬のことだけじゃないですよ、
できる人はできない人をだいたいが見下すのです。
とまぁ、ここの話は置いといて、
もう一つはっきり言えることは、
些細なことでも問題を解決していくときに、
絆が深まるんですね、
煮物と一緒です。冷める時に味がしゅむんです。
で、問題を見つけたり、
問題を無視しないようにしたりすること、
粗さがしではないですよ。
これが「犬と向き合う」なんですね。
だから、ラッキーなあなたは本当はラッキーではないかもしれない。
出来たてと違う美味しさを知ることができないからですね。

いいい事、言いますね、新年早々、さすがですね、
わかってる人ですね。
と、きっと誰か言ってくれていることでしょう。
期待、大!

そうなんです。
犬賢楽学倶楽部はディスクドッグだけではなく、
犬との向き合い方を遊びの中から覚えるところなのです。
しかも、仲間が集まって。

さぁ、犬とどうやって向きあったらいいか、悩み迷っている人、
ぜひとも気楽に遊びに来てください。
タメ口感覚で。

以上を持ちまして、
新年のあいさつとさせていただきます。(また、硬っ!)

みんな~、それとまだ知らない人~、
知ってるけどしばらくあってない人~、
待ってるで~、たのむで~、ほなね~~・・・。

Img_1452
2017年1月1日午前0時
除夜の鐘、一発目をつく東大寺の僧侶さん。

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