第179回
こうなるような気がした・・・
神戸大会でのこと、
ある男性が・・マ○ャパパさんが「惑わしたろかぁ~」、
と意味ありげに近づいてくる。
その首には一眼レフカメラがぶら下がっていて、
それを指差しながら言ってる。
「はぁはーん、そういうことやな」
「ヨシわかった、一丁惑わされたろやんけ」・・下品ですんません・・
で、どこの何?
それは全く予想してなかったSonyであった。
確かに当初はSonyのミラーレスも候補にあったが、
彼の首に下がっているのは、
キャノンやニコンと一緒の黒くてでかいカメラだ。
αシリーズでなんと連写が10コマ/秒なのだ。
しかも予算内でOKらしい。
家に帰ってからネットで調べると、
α57と言うのがあって、なんと12コマ/秒と書いてる。
しかも液晶が自在に動く「バリアングル」・・なんてカッコイイ響きだ。
価格ドットComでは確かに予算内、
あかん!すべてをクリアーしてる、
完全に惑わされた、どうしてくれんねん、ったく・・・・
連写1コマ当たりの価格を出すと、
キャノンのEos X5が17,540円。
ペンタックスが11,330円。
そしてこのα57が5,330円。
なんという安さ・・・決めてしまいそう・・・
って、こんな計算あり?
とにかく、触ってみて直感で決めよう、
もうそれしかない、
明日ビッグカメラに行ってきます。
・・・ダメダメ、明日は富士川で大会だった・・・・
BIG GAME・・な話、ラストかな?
圧倒的な強さを持つと救われる、と言いました。
確かにね、間違いじゃないです。
幼児相手にかけっこするということではないけれど、
そんな強さを持っていたら、
自信とか緊張とかはたまた調子悪い、
なんてこと関係なく勝てますよ。
じゃあ、それで面白いか、楽しいか、やりがいがあるか、
と問われたら、もちろん面白いし、楽しいし、やりがいもある、となる。
勝つと言うのはそういうもんです。
楽勝でもうれしい、それに薬物じゃないけれど依存性も高い、
だから1回じゃ足りなくてもう一度その美酒を味わいたくて頑張れる。
ところが実際は圧倒的強さを持つと言うのはなかなか難しい、
もしかしたら存在しないかもしれない。
なぜならある一定のレベルの中での競争だからですね。
ハイレベルな人とビギナーは一緒には競争しない、
それが原則です。
BIG GAMEなら特にそうです。
ほとんどが選抜か勝ちぬき制ですから。
でね、そんな中でも圧倒的強さで勝つチームがあります。
ただ、圧倒的強さで勝っているように見えても事実は僅差なのです。
相手がベストなプレーだったら僅差かもしくは逆転されています。
それが圧倒的な強さに見えるのは、
そこに相手のミスが重なって開きが大きく見えるからなんですね。
圧倒的強さとはある意味でそういうものです。
僅差、油断すると逆転されるほどの小さな差だけれども、
その差を付けられること、それが圧倒的強さです。
そんな小さな差はどこで付けれるのでしょうか、
技術?アイデア?運?・・・違いますね。
これらはほぼ公平です。
もっと根っこの部分、なにかをするときに必ず必要となり、
技術、アイデア、運もすべてがこの上に成り立っています。
そうです、答えは集中力ですね。
言えば彼らはこの集中力がずば抜けているのです。
いや、すこし言い方変えましょう。
圧倒的強さを発揮したときは集中力がずば抜けていた、です。
針の穴ほどの隙もなく、ですね。
だから、本来持っている技術力を発揮できるし、
ミスしそうになった時のアイデアも浮かび、
結果運も引き寄せます。相手の自滅とかですね。
まぁ、人生、集中力は付きもので、
何かと人生を左右してきましたし、
おそらくこれからもします。
集中するために集中すると言うややこしい話になりますが、
これが身に着くといいですよね。
ただ、四六時中集中力をマックスで発揮できないです、
それにそんなことして生きていたら寿命が縮まりますよ。
集中力はここ一番で発揮できればそれがベストですね。
あなたは頑張ってる自分の姿を知ってますか?
見たことありますか?
何に対してでもいいです、
忘れていたその時を今思い出してもいいです。
それを知っていたらそこを集中力の基準にできます。
あの頑張っていた時と今、この瞬間を比べてみましょう。
そうしたら集中できているかどうかわかりますよ。
頑張ってる自分を見たことない人、
もしくは思いだせない人、どうしましょうか・・
大丈夫です、なんとかなります。
頑張ってるな自分、と思えるまで頑張ってください。
疲れ果てて倒れこむまで頑張ったらそう思えますよ、
あとね、面白いのは集中している人って傍から見てもわかりますよね、
自分のことじゃないのにね、
なんというか、怖いような近づきがたいような、
それでいて穏やかな雰囲気も醸し出していて・・・
なんとも表現できませんが、確かにわかります。
そして必ず結果を残していますね。
さてと、BIG GAMEな話はどうでしたか?
ちょっとはお役に立てたでしょうか、
もう安心?これで来季のBIG GAMEはコケない、って?
でもなぁ~、勝つのは一人だからね、
そうなんです、だからBESTを尽くせばいいんです。
そうしたら負けてもコケたことにはならないです、
今期、コケて泣いた人、
泣いた理由は負けたからでもコケたからでもないですね、
BESTを尽くせなかったからです。
だからもう泣くことはないです、
思いっきり競いましょう、新たに。
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